私が主人公?


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「もしもあの時、違う道を選んでいたら…」

マンガを描けなくなった「私」が働き始めた、とある喫茶店。マスターや常連客、偶然訪れたお客さんなど、そこで出会う人々は、それぞれ人生の「心残り」を抱えていました。

そんな彼らの「あったかもしれない、もうひとつの人生」を描きはじめた「私」。すると、不思議な小さな変化が起こりはじめて…。

※本記事はおぐらなおみ著の書籍『心残り喫茶室』から一部抜粋・編集しました。

不思議な高揚感だったの


私が主役!


今日はここまで!


寝てる


あれ面白いのか?


今さら遅いか


最後の会話だった


お母さんは大丈夫よ


食欲なんてまったくないわ


自分の人生を楽しんでみせる


同じチームで大暴れしましょうよ


今日から仲間ね


こんにちはー


楽しくて!


大切なことよね


ずいぶん激しいやつですね…


著=おぐらなおみ/『心残り喫茶室』