子ども2人が同時に病気!?医者「入院が必要です」妻「どうしよう…」子どもたちの緊急事態に夫は…→非協力的な夫の言動

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結婚生活では、共にすごす中でお互いを支え合い、理解し合うことが幸せへの鍵となります。
今回は、夫との間で起こった心の溝を埋めるための方法について探ります。

感情をオープンに共有する


「高熱で動けない私に、夫は夕飯を作ることを求めてきました。私は彼の言葉に傷つき、後日冷静に『あの日のことが辛かった』と伝えました」(32歳/女性)

パートナーに対して自身の感情を隠さずに伝えることが、互いの理解を深める第一歩です。
無理強いされた経験や、それに対する自分の感情を語ることで、パートナーにあなたの心情を理解してもらいましょう。

具体的な支援を求める


「私がどうしても動けないとき、思うように夫は動いてくれず『水を持ってきて欲しい』『少しの間でも一緒にいてほしい』など、明確に伝えるようにしました。」(29歳/女性)

具体的に支援を求めることで、パートナーとして何をすればいいのか迷っている夫も、行動を起こしやすくなります。

子どもの緊急事態に




「ワンオペで育児していたときのこと。子ども2人が同時に病気にかかってしまいました。1人は入院が必要になり、片方の子のお世話を夫に相談すると『急に言われても無理』と仕事優先だと言われ断られました。」(30代/女性)

家族としての関係は、お互いを支え合い、尊重し合うことで成り立っています。
病気や困難が生じたときこそ、互いに理解し合い、健全な関係を築くための努力を惜しまないことが必要です。

(愛カツ編集部)