発達障害と知ると「じゃあ孫はいないことにするわ」【暴言を吐いた義母】に悲しい老後が待っていた

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体裁を気にしすぎて時に信じられないような言動をとることがあります。今回は大切な子供にひどい事を言う義母と対決した筆者の友人、F美から聞いたお話です。

発達障害と診断された次男

F美には2人の息子がいます。次男のS太は1歳児検診の頃から他の子と少し違うところがあり、発達障害と診断されました。
義母は外面がよく、とても体裁を気にする人でした。そのためS太の事が分かった時、ひどい暴言を吐いたのです。

外面のいい義母は勝手に友達にS太に絵を描いてもらえるよう頼むと約束していたそうですが、F美は義母に今後一切付き合わない事を宣言。
夫にもこの出来事を報告し、F美一家は義実家との一切の付き合いを断っているそうです。
友達に孫自慢をしたかったのでしょうが、体裁を意識するあまり、大切にすべき身内が離れてしまった義母。身内から見放されたとなれば、それこそ体裁が悪い事になりますが、自業自得ですね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:ねこの
ltnライター:RIE.K