脈ナシって分かってるよね?玉砕覚悟で「告白してくる」男性心理とは

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自分に対して好意を持っている男性に対してどうしても応えられない時、女性側からあえて脈なしアピールをして諦めてもらうようい仕向けることもあるでしょう。


しかし、脈なしアピールにしっかり気付いているにも関わらず、玉砕覚悟で告白してくる男性もいます。なぜ脈なしなことが分かっているのに、玉砕覚悟で告白するのでしょうか。男性心理を解説していきます。

■自分の中で区切りをつけたい

明らかに脈なしなことは分かっていても、相手の口からきっぱりフラれないとどうしても納得できず次の恋に進めないという人はいるでしょう。男性も同じで、フラれたいために玉砕覚悟の告白をすることもあります。


絶対にフラれると分かっていても、脈なしアピールという分かりづらい方法ではなく、好きな人の口からストレートに「無理です」と言ってほしいのです。もしそういう覚悟を持った男性から告白されたら誠実にフッてあげましょう。

■ワンチャンあると思っている

脈なしアピールをしてもめげない強い精神力を持った男性もいます。そういう男性は、告白したらもしかして受け入れてもらえるかもしれないと期待して告白するのです。


このタイプの男性は、玉砕覚悟と口では言いつつ、フラれても納得しない可能性もあります。諦めが悪くてストーカー化する恐れもあるので、きっぱり相手に望みがないことを伝えると良いでしょう。

■脈なしなことに気付いていない

そもそも脈なしアピールをしていても気付かないタイプの男性もいます。冷たくするのも単なる照れ隠しだと思っていて、フラれて初めて自分が相手にされていなかったということに気付くのです。


ただし、少し鈍いだけでワンチャンあると思っている男性のようなしつこさはありません。きっぱり告白を断れば、受け入れて仲の良い友人に戻ってくれるでしょう。

■玉砕覚悟の告白は誠実に対応した方が良いかも?

玉砕覚悟で勇気を出して告白する男性には、誠実に対応するのがおすすめです。そうすれば変な恨みを買うこともなく、周りから見た自分の株も上がるでしょう。


粘着質な性格の男性にだけ気を付けて、基本的には全ての告白に対して誠実に対応しておきましょう。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)