亀裂を自分でリペア!ネイル女子の大敵、亀裂のリペア方法をご紹介

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みなさん、こんにちは!
日常生活の中で、少し爪をぶつけただけで亀裂が入ってしまったことありませんか?
亀裂が入ったところが、髪の毛や服に引っかかって気になりますよね。
爪の先端部分は根元と比べると、薄くなっていたり乾燥していたりでトラブルが発生しやすいようです。
切ってしまえばいいのですが、「深爪になりそうであまり切れない」「せっかく伸ばしたんだからもう少し楽しみたい」など、話はなかなか簡単ではないですよね。
そんなかたに朗報!
ネイルグルー(接着剤)を使えば、困った亀裂を自分でリペアできるんです!
では早速、リペア方法をお伝えします!
1. チップに亀裂を入れました。(見えにくいですが左上です)
 今回は、こちらの亀裂を修復していきましょう!
2. 使用するのはこちら。(使用感満載ですみません。。)
 ネイル用の接着剤です!
 100均などでも取り扱いがあるので、もしもの時用に1つ持っておくと
 いいかもしれません!
3. 塗りやすいようにハケになっていますので、亀裂を覆うように塗布していきます。
 (テカっとしているところがグルーを塗ったところです)
※乾くまでに少し時間がかかりますので、その間に服につけないように気をつけてくださいね。
4. 乾いたらスポンジファイルなどの目の細かいファイルで、グルーを塗った箇所と
 自爪の段差をなくすようにならしていきます。
※削りすぎると、せっかく塗ったグルーが全部とれてしまうのでやりすぎ注意です。
5. ファイルでならしたものがこちら!
 ほとんど亀裂が目立たなくなりました!!
6. 上からカラーを乗せてみましたが、亀裂があったのがうそのように綺麗に色が乗りました♪
亀裂が入らないのが一番ですが、もしもの時にはお試しください。
ただし、今回ご紹介した方法はあくまでも簡易的な処置です。あまり無理はしないで!
リペアしても引っ掛かりが気になるような場合は、亀裂がひどくならないように絆創膏などでカバーして、早めにネイルサロンへいってケアしてもらってくださいね。