東京ディズニーシーのクリスマスを満喫する最強コースガイド／赤ちゃんと一緒編
(C)Disney
赤ちゃんと一緒に過ごす、東京ディズニーシーのクリスマス。“初めて”を素敵にかなえるコースガイドを、オズモール編集部のママエディターと東京ディズニーシー広報がパークを歩き回って提案します。クリスマスシーズンだけの「パーフェクト・クリスマス」を鑑賞したり、キャラクターとのグリーティングを楽しんだり、記念撮影したくなるような体験がいっぱい。ベビーセンターを活用と防寒対策をしっかりして楽しんでくださいね。
■前日までにチケットを購入
チケットを事前に購入しておけば、赤ちゃんを寒い中待たせることがないので安心。「ディズニーeチケット」は2カ月先まで購入することが可能なのでぜひ利用して。
クリスマスツリー
入園〜 エントランス、アメリカンウォーターフロント
■「ゲストリレーション」でパークデビューシールをもらう
■S.S.コロンビア号前の「クリスマスツリー」で記念撮影
■「ビッグシティ・ヴィークル」にスタンバイ
最初の来園を記念した「パークデビューシール」がもらえるのをお忘れなく。まずはキャストに声をかけるか、「ゲストリレーション」「ベビーセンター」「ベビーカー＆車イス・レンタル」を訪れてみて。シールをもらったらアメリカンウォーターフロントへ。豪華客船 S.S.コロンビア号前には、高さ約15mもあるビッグサイズのツリーが。かわいい笑顔と一緒に、カメラに収めたいもの。
その近くにある「ビッグシティ・ヴィークル」は、赤ちゃんでも乗れるアトラクション。かっこいいオープンカーやポリスワゴン、デリバリートラックと、子供たちの大好きなアンティークカーに乗り込んで。クリスマスに彩られたウォーターフロントを、ゆっくりと観光できます。
パーフェクト・クリスマス
9時ごろ〜 メディテレーニアンハーバー
■「パーフェクト・クリスマス」鑑賞
この日、いちばんのお楽しみはなんと言っても9時半ごろからスタートする「パーフェクト・クリスマス」。クリスマス期間だけのミュージカルショーで、ディズニーの仲間たちが思い思いのクリスマスを披露してくれる。ミッキーマウスやその仲間たちが魅せる、ダンスや歌で心がほっこり。同エリア内には「東京ディズニーシー ベビーセンター」を完備。おむつの交換用ベッド、食事ルームなどがあるので、赤ちゃんの休憩タイムに立ち寄って。
マイ・フレンド・ダッフィー
10時半ごろ〜 アメリカンウォーターフロント
■「ケープコッド・クックオフ」でランチと「マイ・フレンド・ダッフィー」鑑賞
ショーのあとは、少し早めのランチタイム。「ケープコッド・クックオフ」では、ダンスと歌のショー「マイ・フレンド・ダッフィー」を観ながら食事をいただける。シェリーメイ誕生の物語と、新しい友達のジェラトーニがケープコッドを訪れる物語の2つが交互に上演され、約10分のショーの間には5分の休憩が。座席には1時間の制限があるものの、赤ちゃんに離乳食を食べさせ、おむつ交換をして、大人がショーを観ながらランチを終えるには十分な時間が取れます。「ハンバーガーセット」（700円）や「チキン竜田揚げバーガーセット（780円）など、お手軽に食べられるバーガー系のメニューがおすすめ。
キス・デ・ガール・ファッション
12時ごろ〜 マーメイドラグーン
■「キス・デ・ガール・ファッション」でお買い物
赤ちゃんがお昼寝タイムに、ゆっくりお買い物を。アリエルと王子がキスをした入り江をモチーフにした「キス・デ・ガール・ファッション」には、ベビーやキッズ向けのファッションアイテムがいっぱい。ディズニーの仲間たちをモチーフにしたスタイや靴下もかわいくて、ついつい買い込んでしまいます。
アリエルのプレイグラウンドのスターフィッシュ・プレイペン
■「アリエルのプレイグラウンド」で遊ぶ
元気に起きてくれたら、子供が大好きな9エリアの屋内遊び場「アリエルのプレイグラウンド」に立ち寄ってみて。なかでも7歳未満の子供しか入れない「スターフィッシュ・プレイペン」は、よちよち歩きやハイハイの赤ちゃんが安心して遊べます。全体がヒトデの形をした小さな遊び場は、床がスポンジ状になっていて、転んでもはしゃいでも大丈夫。海の生き物をモチーフにした柔らかいブロックに乗ったり、動かしたり。思い思いの遊び方で、リトルマーメイドの世界を楽しんで。
ディズニーシー・プラザでキャラクターグリーティング
15時ごろ〜 エントランス
■「ディズニーシー・プラザ」でキャラクターグリーティング
初めての東京ディズニーシーは記念撮影で締めくくり。エントランスに隣接した「ディズニーシー・プラザ」では、キャラクターたちと一緒に写真を撮ったり、触れ合ったりできるグリーティングが開催される。どんなディズニーの仲間たちと出会えるのかは、その日のお楽しみ。カメラマンによる有料写真の撮影サービス「ディズニースナップフォト」を利用してみるのもおすすめ。大好きなキャラクターに見送られながら、日が沈む前に退園して。
