濡れた質感でトレンド感UP! おしゃれウェットヘアのつくり方

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濡れツヤまぶたやグロウスキン人気が止まらない今、髪も“ウェットヘア”が断然アツい! とはいえ、濡れた質感が長持ちしなかったり、べたつきが気になったりと案外モノにするのは難しいという声もチラホラ。そこで今回は、失敗なくいい感じのウェットヘアをつくるコツを伝授。まずは、アイロンで顔周りにニュアンスをつけ、ヘアセラムで髪をしっかり保湿。あとは、毛先を中心にジェルをもみこみ、両手のひらでポンポンとはさんで毛束をラフにほぐすだけ。乾燥しがちなカラーヘアは、ヘアセラムやオイルのような洗い流さないトリートメントを仕込んでおくと、ウェットな仕上がりが長もち。よりウェット感を強調するために、髪色をダークにしておくのもアリ!

★RECOMMENDED★


オーガニック植物成分を配合した髪の美容液。ベタつきや重さを感じさせずに、ツヤっとしたシルキーな質感に。ジョヴァンニ フリッズビーゴーン スムージング ヘアセラム 81ml ¥2,400/マッシュビューティーラボ



ライトなつけ心地のまま、自由自在に動きのあるスタイリングを叶えるヘアジェル。トレンドのウェットヘアのニュアンスづくりに◎。ヘアシークジュレ 135g ¥1,712/SHIMA



フェイスにもヘアにもボディにも使える天然の恵みたっぷりのマルチオイル。パーマやカラーでパサつく髪のウェットスタイリングにも。ダヴィネス オーセンティック オイル 140ml ¥3,900/コンフォートジャパン


<衣装クレジット>ジャケット¥62,000/CINOH(ビームス ハウス 丸の内) パーカ¥40,000/FULL-BK(シック) ピアス¥18,000/MARIA BLACK(ショールーム セッション)

VIDEO: YOSHIHIRO WATANABE, HAIR&MAKE: ANNA @ SHIMA, STYLING: MOTOKO HAYASHI, TEXT: NAOMI SAKAI, MODEL: MIZUKI KANO @ VITHMIC MODEL AGENCY EDITOR: YUKIKO MOROOKA