アリかも!? LINEスタンプを義理チョコの代わりに

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2月14日はバレンタインデーですね。この時期になると、女性は気になる相手のために手作りチョコを準備し始めたり、片や男性は「もしかしたら、本命チョコが貰えるかも……」なんて、内心ソワソワしてしまうかもしれませんね。

男女ともにバレンタインデーは気持ちが高ぶる一日ですが、株式会社ジャストシステムが行ったインターネット調査(調査対象:国内に住む20代〜40代の女性)によれば、バレンタインのあり方にちょっとした変化が表れているようですよ。

というのも「あなたは今年、本命チョコをあげる予定はありますか?」という質問に対して、「はい」と答えた人よりも「いいえ」と答えた人の方が、数を多く上回る結果に。さらに、本命チョコの予算が1500円以内という方が半数、義理チョコにいたっては600円以内という方が8割という結果が出ています。やはりみなさん、昨今の景気の煽りを受けて、チョコレートにかける予算も低めということでしょうか。

でしたら、もっと予算を抑えられるように、LINEスタンプを義理チョコの代わりにあげるというのはどうでしょうか?節約にもなりますし、LINEを使ってもっと親睦を深めることだって可能です。ぜひ日頃お世話になっている人に、友達、家族に、この機会にLINEスタンプをプレゼントしてみてください。

今回はそんな男女ともに対象としたスタンプを、3つほどピックアップしてご紹介したいと思います。

■年齢問わず男性に贈るスタンプなら、クマのプーさんはどう?

ディズニーキャラクターのひとつ、クマのプーさん。100エーカーの森の奥深く住む、食いしん坊でいつもお腹を空かせている愛らしいクマさんです。スタンプでは、小さな子豚のピグレット、元気なトラのティガー、尻尾が取れて落ち込むロバのイーヨーも一緒にいますね。幅広い年代に親しみやすいプーさんですので、男性に贈っても使い勝手があって喜ばれるのではないでしょうか。

■モフモフしたくなる可愛さ!同世代の女子にはあらいぐまラスカル

世界名作劇場「あらいぐまラスカル」、懐かしいですよね。主人公のスターリングにとって、とても大切な友達のあらいぐま・ラスカル。ちなみにラスカルとは、英語で「いたずらっ子」という意味らしいですよ。スタンプでは、その意味とは真逆に、とても可愛らしい顔をしていますね。ついモフモフしたくなる衝動に駆られて、きっと同世代の女子からも歓喜の声、間違いなしです。

■ゆるキャラの代表格!? 友達や家族には、ほのぼのするリラックマ

今や多くのご当地キャラクターが誕生しているなかで、もはや“ゆるキャラの代表格”とも言えるかもしれない、「リラックマ」。スタンプでもグデーンと横になる姿がなんとも言えず、癒されますよね。こちらも年齢・性別問わず幅広くご利用いただけると思うので、親しい友人やご家族に。ほのぼのするリラックマをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

また、従来はAndroidでしかスタンプのプレゼントは出来ませんでしたが、LINEアップデートによりiPhoneからでもスタンプをプレゼントすることが出来るようになりました。プレゼント方法は、過去の記事「iPhone版LINEでもスタンププレゼントができるようになったよ!」を参考にしてみてくださいね!

バレンタインはすぐ目の前に迫っています。当日、チョコが間に合わない方も、LINEスタンプをチョコ代わりに検討なさってみてはいかがでしょうか。

【参考】

shop in「【今月の特集】女子のリアルを知る、本音大調査」

(ライター:柚木深つばさ