世界中が注目したロイヤルウエディングから明日29日で早1年。ロイヤル・キスから馬車でのパレード、介添え人を務めたハリー王子とピッパのキュートなカップルなど、さまざまな話題を振りまいた。

実はロイヤルウエディング後も、主役のウィリアム王子とキャサリン妃をはじめ、彼らの周りの人々は何かとニュースの主役になっていたりする。

ハリー王子がブラジルのスーパーモデルにキス(あくまでもあいさつとして)したり、ウィリアム王子がノリノリのダンスを披露したり、さらにキャサリン妃の妹ピッパの"美尻"に憧れお尻の整形手術を受ける女性まで出る始末。キャサリン妃もまた、スーパーでの買い物姿がパパラッチされたり、パンケーキをひっくり返してみたり...。

というわけで<Huffington Post>では、ロイヤルウエディングの主役はもちろんのこと、存在感たっぷりの出席者の当時と今をご紹介。ギャラリーはコチラからどうぞ。

<ロイヤルウエディング参列者の当時と現在>(ギャラリーの解説文より)
キャサリン妃
当時: アレキサンダー・マックイーンのクリエイティブ・ディレクター、サラ・バートンがデザインしたウエディングドレスで人々を魅了
現在: リサイクルショップで買った古着を着用(らしい)

ウィリアム王子
当時: 後退しつつある生え際が何かと話題に...
現在: ジェニファー・アニストンが「自然のままにしておけばいいじゃない」と擁護したことで風当たりは弱まる(?)

ピッパ・ミドルトン
当時: 美尻で人々の目をクギ付けに
現在: "拳銃スキャンダル"で人々の度肝を抜く

ハリー王子
当時: くっついたり離れたりの恋人チェルシー・デービーさんとの復縁説が浮上
現在: イギリスのポップスター、モリー・キングと交際か

ジェームズ・ミドルトン
当時: キャサリンとピッパの"マッチョな(hunky)"弟として知られることに
現在: キャサリンとピッパの"ちょっとキモい(creepy)"弟として知られることに
(理由は"a yummy bum for squeezy fun(意訳:ギュッとつかむのが楽しい、おいしそうなお尻)"のような、(ちょっといかがわしいイメージのある)ケーキを得意としたビジネスを立ち上げたから)

チャールズ皇太子
当時: 王室といえばやはり、チャールズ皇太子
現在: "木こり(woodchopper)"としてもなかなかです

エリザベス女王
当時: 孫のウィリアム王子の結婚を祝福
現在: 今年2月に即位60周年を迎え、6月にはこれを記念したお祭り"ダイアモンド・ジュビリー(Diamond Jubilee)"がイギリスで開かれる

カミラ夫人
当時: アンナ・バレンティノのドレスで式に出席
現在: アルティジャーノの通販で買ったドレスでレセプションに参加することも