めがねこ/(C)柴田ケイコ/手紙社

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東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)は、ギャラリー1周年を記念し、4月26日(木)から7月8日(日)まで、「『ねこ画展』〜ねこ画から生まれた愛おしい世界〜」を開催する。

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■ 猫好きの聖地「神保町にゃんこ堂」がおすすめする作家たち

この展覧会は、常時約2000冊の猫本をそろえ、猫好きの聖地となっている「神保町にゃんこ堂」がおすすめする作家8名による「猫の絵画展」だ。参加作家は、「おかべてつろう」「くまくら珠美」「クラミサヨ」「柴田ケイコ」「高原鉄男」「ねこまき」「目羅健嗣」「山下絵理奈」。画家、絵本作家、イラストレーター、漫画家などジャンルを問わず、猫をテーマにバラエティ豊かに描かれた猫たちの絵、約80点が展示される。

■ 猫グッズ販売、猫イベントも同時開催!

また、参加作家の本を販売する「にゃんこ堂水道橋店」が期間限定でオープンするほか、本展のためにセレクトしたかわいい猫の雑貨販売も行われる。さらに、ほぼ日の人気アプリ「ドコノコ」プロデュースのねこさがしイベントのほか、チャリティコーナーや保護猫里親探し(休日開催、期日未定)など様々な企画が盛りだくさんだ。

大人から子どもまで、猫の世界を満喫できる「ねこ画展」。ぜひ、足を運んでみてはいかがだろう。(東京ウォーカー(全国版)・やどかり)