彼の「守りたい」を引き出すには、か弱い女の子をアピールすべし

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普段は元気で明るく、ポジティブに振る舞っている女子が、ある日、ふと弱った一面を見せると、男性は思わず「かわいいな、守ってあげたい」と感じるようです。弱ったところを彼に見せちゃえば、メロメロにさせられるかもしれません。では男性に「守ってあげたい!」と思うシーンにはどんな場面があるのでしょうか。ご紹介します。

■1.ホラー映画やオバケを怖がる

一緒にホラー映画や幽霊番組、オバケ屋敷などを楽しんでいるとき、ちょっと大げさに怖がってみましょう。フィクションと分かっているのに、真剣に画面を見つめて「怖い…」とおびえている声を聞くと、男性は守ってあげたいと思うようです。また、最初は「大丈夫、怖くないもん!」と強がっている女性から「怖い〜!」と頼られると、そのギャップが魅力的で男性の心はもっとくすぐられるでしょう。

■2.こっそり悩みを打ち明ける

いつもは明るく前向きに振る舞っているのに、こっそりと悩みを相談する女子。突然、いつもは見ないような真剣な顔つきになって、悩みごとを打ち明けられると、男性は「そんな悩みを抱えてたなんて・・・!」と思わず守ってあげたくなるようです。ここで重要なのは、彼だけにこっそりと相談すること。自分にだけ打ち明けてくれたという特別感から、男性はさらに「彼女が頼れるのは俺しかいないんだ!守ってあげたい!」と好意的に感じることでしょう。相談に乗っているうちにふたりになる時間が多くなり、親密な関係に発展していくパターンもあります。

■3.風邪をひいてグッタリする

女子が体調を崩して心身ともに弱っていると、男性はほっておけないと感じて守ってあげたくなるようです。たとえば風邪をひいて体調が悪そうなのに仕事を頑張っている健気な姿を見ると、「俺が付いていなきゃ!」とグッとくる男性も多いよう。弱っていることを知られまいと必死に隠そうとしている女子の様子も、男性の目にはかわいく映るはず。発熱の影響で顔が赤くなって目がウルウルしている姿も、ちょっと官能的で男性のツボを刺激できるかもしれません。周囲に風邪を移さない程度にアピールしましょうね。

■4.涙を見せる

いつの時代も、男性は女の涙に弱いもの。何か辛いことがあったり悔しい思いをして涙を流す女子の姿は、男性を「支えになってあげたい」という気持ちにします。涙を見せることは、弱い部分を見せるということ。悩み事を相談するのと同じように、男性は自分にだけ見せてくれた涙にうれしくなるでしょう。ただし、彼氏とケンカするたびに泣いたり、うじうじと長泣きしたりするのは逆効果。男性は、泣くまいと我慢したのにそれでもこぼれ落ちてしまう涙に、はかなげな魅力を感じ、守ってあげたくなるのです。

■弱っている姿はたまに見せる

いつも弱々しくしていてはダメです。弱った姿は、ときどき見せるのが効果あり。普段とのギャップが、男性の守ってあげたくなる衝動をより強いものにさせるようです。(ナミヘイ/ライター)

(ハウコレ編集部)