ドイツ発祥のインテリア雑貨・家具のKARE

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大阪・茶屋町のランドマーク的存在、NU茶屋町とNU茶屋町プラスが9月9日に増床オープンした。“次の土曜日、何しよう!?”をテーマに、NU茶屋町には2つの、NU茶屋町プラスには6つの店舗が新規出店。さらにNU茶屋町プラスには2つの増床・リニューアル店も加わり、パワーアップした。

なかでも注目は、NU茶屋町プラス2階に登場した「DOUBLEDAY(ダブルデイ)」。新しさと懐かしさを掛け合わせた、“Retro Fusion〜レトロフュージョン〜”をコンセプトに、国内外からのセレクトからオリジナルまで、使うほどに味がでるアイテムを展開。また、阪急不動産とのコラボによる、リノベーション実例紹介コーナーも設置され、トータルでライフスタイルを提案する。

NU茶屋町の注目店は、地下1階に登場した「KARE」。ドイツのミュンヘンから始まり、今では、世界40か国で120店以上を展開するインテリアブランドで、トレンドやスタンダードながら、独自のクレイジーな解釈を加えた個性的なアイテムを展開する。

その他にも、コスメからステーショナリー、ファション雑貨まで行きたくなるような店が満載で、茶屋町エリアのさらなる魅力アップに一役買いそうだ。【関西ウォーカー編集部/横井哲也】