実家暮らしの男性と付き合うデメリットとは?

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「彼氏にするなら絶対、一人暮らしの男性!」と決めている女性は少なくありません。
実家暮らしの男性は「家族思い」「お金が自由に使える」などポジティブなイメージがある一方で、その彼女となるとつい踏みとどまって考えてしまうよう。

今回は、結婚式場選びNo.1口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、実家暮らしの男性とお付き合いするデメリットを紹介します。

【家族に前の彼女と比べられる】
彼がずっと実家に住んでいる場合、家族は歴代の彼女のことを知っている可能性が高いでしょう。
1番嫌なのは、「前の彼女の方がよかった」などと比べられてしまうこと。

直接聞けないけど、自分の評価が気になるので、彼の家族の前では必要以上に頑張って疲れてしまうことも。
自分は自分だと割り切って、気にしないようにしましょう。

【家に気軽に行けない】
1人暮らしなら半同棲生活も可能ですが、実家には他のご家族がいます。
突然の訪問やお泊まりなどはマナー的にNG。

寂しがりやの人は会いたい時に気軽に会いに行けない、お泊まりが出来ないということにストレスを感じてしまいます。
彼が実家暮らしなら、自分は1人暮らしをして彼に来てもらえる環境を作りましょう。

【彼氏の家事能力がない】
1人暮らし経験がない場合、家事はお母さん任せ。
料理や洗濯と言った家事能力が育たず、もし同棲や結婚をした場合、一から教えなければなりません。

また、光熱費や食費がいくらかかっているかという金銭感覚が身に付いていません。
実家で暮らしている間に、少しでも知ってもらえるよう彼に教えてあげましょう。

【彼とのプライベートなことも家族に知らせる】
彼とケンカした時など、彼を通して彼の家族にまで2人の間のことを伝えられてしまう可能性があります。
家族には知られたくない一面もあるでしょうし、変に伝わると悪い印象を持たれてしまうことも。

何かあった時でも、彼女の愚痴を家族に言わないようしっかり口止めしておきましょう。

【帰宅時間を家族に連絡しなければならない】
家族が家にいると、家に帰るかどうか、ご飯の用意は必要かどうかなどを逐一連絡しなければいけません。
その上、急な外泊や外食があると、「また彼女?」と知らず知らずのうちに家族からの印象が悪くなってしまうかも。

面倒でも、連絡はマナーとして必要なこと。
お付き合いしている間はしっかりと連絡を入れるよう彼を促しましょう。

実家暮らしだと不自由を感じることが多いですが、一方で家族と仲良くなれるチャンスが豊富です。デメリットに気をつけながら、いい面にも目を向けていきましょう。