隠れミサワ系女子の痛い言動・5選

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あなたの周りに痛い人はいますか?人の痛さには、気づけますが、なかなか自分の痛さには鈍感なもの。そんな中でも地獄のミサワ的痛さを持った女性は、モテも友達も手放します。

今回は、隠れミサワ系女子の痛い言動をご紹介したいと思います。

■1.「得意料理?えー普通に本格ガパオとかだよ」

自分に酔っていることに、気づけていない痛さです。本格ガパオはオシャレ料理。それを「普通のものしかつくれないよーうち」と言って、それがスタンダードであるかのように振る舞います。その“私オシャレレベルが高いですよ“アピールは、誰でも嫌いになります。特に男性は飾らない女性が好きなので、「本格ガパオとか作れるよ!」とポジティブに伝えましょう。

■2.「へー佐々木希も使ってるんだー」

知らずして有名人と同じものを使っている美意識の高さ感覚の演出です。

「このシャンプー水原希子ちゃん使ってるんだー、知らなかったわー」「このファンデ藤井リナちゃんと一緒なんだって、感性が一緒だ」と、有名人と自分を同列に持ってくる痛さは、見ていて悲しいです。無理しているのが伝わるのでやめましょう。同じ物を使っていたからといって、そのひとになれるわけではありません。

■3.「なんであたしだけ変なひとにモテるんだろ」

モテているエピソードを話したいのは、分かります。しかし、聞いていて楽しいモテ話はありません。「もっとかっこいいひとにモテたいなあ」とモテているのに不幸ぶるのは痛いです。また、モテていないひとにそういう話をして優越感に浸るのは辞めましょう。こじれていくばかりです。

■4.「えーいいね!あたしなんか空いてる日一日もないわ」

自分はリア充で忙しい、空いている日はない。そういうアピールは万人に嫌われます。手帳を開いて「あーダメだー今月全部うまってるわー」「なんであたしだけこんなパツパツなんだろう」と自慢げに言っていいことはひとつもありません。「ごめんね。今月ちょっと余裕がないんだよね」と謙虚にいきましょう。

■5.「あーそれ知ってる。めっちゃ前にはまったわ」

友達が流行っている物を見せて来て「あーそれね。めっちゃ前に私も見たわ」とあたかも最先端を気取る女性とは、二度と流行の話をしたくありません。なにも話す気がなくなってしまうので気をつけましょう。

■6.「〇〇ちゃん性格わるそう。悪口とか多そう」

自分のことを棚に上げて、「〇〇ちゃんって腹黒いよね」と評価するひとがいます。もうその発言がひとの悪口じゃん。自分腹黒いじゃん。なかなかその自己矛盾には気づけないので、ひとの悪口は楽しいですがやめておきましょう。

■おわりに

いかがでしたでしょうか?

ミサワ系女子でいて、良いことはありません。自分の日頃の行いを振り返り、反省しましょう。まず自分への過信と自慢をなくすことから始めて見てくださいね!

(白武ときお/ハウコレ)

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