自分は大丈夫と思っている人が不眠症になりやすい!不眠になりがちパターン5つと対策
AppWomanメンバーのappleyukoです。働く女性にぴったりの情報、【Working Girlシリーズ】をお届けします!
働く女性にとって、質の高い睡眠は重大問題!良い眠りがとれなかった翌日は仕事に響くし、もちろん美容にも影響が・・・。そこで今回は、「かくれ不眠」についてご紹介します。自分のかくれ不眠度をチェックしてよりよい眠りに改善しましょう!睡眠を改善するためのアプリもご紹介します。
かくれ不眠5タイプとは?
睡眠の悩みを抱えていたり、良い睡眠への積極的な対処を行っていないなどの状態を「かくれ不眠」と呼びます。「かくれ不眠」には5タイプが存在することが、最近学会で発表されたんです。
約4万5千人におよぶ生活者の「かくれ不眠」チェックシート(全12項目)のチェック数及びチェック項目から特定されたのが、【生活不規則タイプ】【自分は大丈夫タイプ】【高ストレスタイプ】【「眠りが浅い」タイプ】【「初期かくれ不眠」タイプ】5つのタイプです。
参考:「かくれ不眠」のオンライン研究室「かくれ不眠ラボ」
(http://www.brainhealth.jp/suimin/)
危険なのは10代や20代の若年層の女性に多い【自分は大丈夫タイプ】
「寝なくても平気な人はかくれ不眠になりにくい?」・・・答えはNO!過信は禁物です。仕事を頑張るあまり、無意識のうちに睡眠を犠牲にしてしまっていませんか?本格的な「不眠症」に最も近い危険なタイプが「自分は大丈夫タイプ」なんだそうです。
10代や20代の若年層の女性に多く見られる傾向とのこと・・・。あなたにも心当たりはありませんか?多数の「かくれ不眠」症状に該当しているものの、寝なくても大丈夫という過信や眠れないことを軽視することは、実は危険信号なのです。
睡眠は計測することができる!アプリで自分の睡眠状況をチェック
最近ではスマートフォンのアプリや各種ガジェットを利用して、手軽に自身の睡眠を記録することができます。
「寝なくても平気」と睡眠を軽視しがちな「自分は大丈夫タイプ」は、睡眠の記録をきっかけに、あなたの「睡眠の質」について自覚し、睡眠に対して気に掛ける習慣をつけることが必要です。
「不眠解消!眠るのが楽しくなるアプリ体感レポート‐その1‐」でもご紹介いたしましたが、『ぐっすり〜ニャ』というアプリがおススメです。
このアプリのオススメの理由は、
・睡眠データを日別、月別、カレンダーで簡単に記録しておけるところ。
・アラーム前に起きても、ちゃんとそこまでの時間で記録できるところ。
・おめざめBGMを設定できる(最初から入っているものもあるし、ipodから選ぶことも可能)
・全ての機能が無料で使える。
とかなり使い勝手がよく簡単に利用できます。こ
新生活で疲れたあなたも一度この機会に自分の睡眠について見直してみてはいかがでしょうか?
(ライター : appleyuko)