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アマンダ・セイフライド(Amanda Seyfried)は2004年に『ミーン・ガールズ』で銀幕デビューを飾って以来、輝かしいキャリアを歩んできた、今注目すべき女優のひとり。

2009年のエロティック・スリラー『クロエ』では売春婦を演じ、現代版赤ずきんとも言うべき最新作『Red Riding Hood(原題)』ではよそ者と恋に落ちる。こうした大胆なキャラクターは自分のいたずら好きな性格にマッチしているとアマンダは確信している。スクリーン上でセクシーな妖女に扮するのは抵抗がないが、カメラが止まった瞬間に色気が消え失せてしまうと語っている。

「セクシーな部分を必要な時にだけ出せるのよ。どんな時でもセクシーでいられるわけじゃないわ。その時は思いもよらなかったけど、今になって考えると、自分のセクシーな部分のスイッチを押すシチュエーションっていうものがあるのよね。だから私を欠かさずにチェックしてね」とアマンダは英Total Film誌とのインタビューで答えている。「自分がすごくセクシーっていうつもりはないわ。そんなことないもの。でも、自分にもそうした部分があることはちゃんと気づいているのよ」

アマンダのセクシーぶりにはハリウッドのイケメン俳優らも無関心ではいられない。『マンマ・ミーア!』で共演したドミニク・クーパー(Dominic Cooper)とは交際したことがあり、現在はライアン・フィリップ(Ryan Phillippe)とデートを重ねているとみられている。


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