クリスティン・デイヴィス、「SATCは永遠に続く」
米人気TVドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」(SATC)はサラ・ジェシカ・パーカー演じるコラムニストでおしゃれ好きのキャリー・ブラッドショーと、その友人サマンサ・ジョーンズ、ミランダ・ホッブス、シャーロット・ヨークの人生を描く。TVシリーズが高視聴率を記録したことから劇場版が2本制作され、ファンはさらに第3弾を期待している。
シャーロット役のクリスティンは劇場版第3弾については懐疑的だ。「私たちの間で話題にすることはあるけど、実際にオファーは来ていないし、脚本だってないの。みんな他の仕事をしているし、それは健全で良いことだと思うわ」とクリスティンは説明した。「前に進んで他のことをするのはポジティブな経験になるわ。できればまた集まれたらいいし、でなければ(米情報番組 )『E!』 にずっと出続ければいいわ。毎日のように話題にしてくれるもの」
このところ、同シリーズのプリクール(前日譚)にあたるシリーズや劇場版続編についての憶測が引きもきらない。若い頃のキャリー役と目されていたブレイク・ライブリー(Blake Lively)もキャスティングを否定している。すでにサラ・ジェシカはプリクールについて否定的な意見を表明し、それはクリスティンも同じようだ。
「私自身はプリクールにあまり興味がないの。なぜかは自分でも分からないけど…。ただ理解できないわ」と米エンターテイメント情報番組「Extra」とのインタビューで答えている。「私たちは今それぞれがやっていることが楽しくてやっているし、長い間それを続けることができてすごくラッキーだと思っているわ。一緒に仕事ができるのはうれしいことよ。ぜひそうしたいし、他のみんなもそう思っているはず。どうなるかは運任せね。これまでも、終わったと思ったら必ず次があったわ。お互いが大好きだから、それはすごくすばらしい経験だったのよ」。
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「私自身はプリクールにあまり興味がないの。なぜかは自分でも分からないけど…。ただ理解できないわ」と米エンターテイメント情報番組「Extra」とのインタビューで答えている。「私たちは今それぞれがやっていることが楽しくてやっているし、長い間それを続けることができてすごくラッキーだと思っているわ。一緒に仕事ができるのはうれしいことよ。ぜひそうしたいし、他のみんなもそう思っているはず。どうなるかは運任せね。これまでも、終わったと思ったら必ず次があったわ。お互いが大好きだから、それはすごくすばらしい経験だったのよ」。
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