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世界的に知られるトラベル誌「TTG」の2010年ベストホテル東京第1位にも選ばれている、スモールラグジュアリーホテル「フォーシーズンズホテル丸の内　東京」で2月26日（土）、至福のマリアージュを堪能できる一夜限りのディナーイベントが開催される。

イタリア・ピエモンテよりミシュラン一つ星を獲得している「リストランテ・アッテノテカ」のオーナーシェフ、ダヴィデ・パッルーダが初来日。ピエモンテを代表するワイン生産者グループ、ランガインから7社を招聘し、「＜丘陵の夢＞ピエモンテの夕べ」と題し6コースディナーとランガインワインを楽しめる。

イタリア北西部ピエモンテは、世界三大珍味の白トリュフを始めトスカーナ州と並び高品質なワインで知られる。この豊かな山の幸に恵まれた土地ならではの上質な肉やトリュフなどの食材を活かした料理を提供するシェフ、ダヴィデ氏はピエモンテの若きホープ。また、ランガインのワインには、ランゲとロエロ地方にてワインの王様と謳われる「バローロ」やバローロの弟として君臨する「バルバレスコ」、その他にも「モスカート」や「ロエロ」などワイン好きにはたまらないラインナップが揃っている。東京に居ながらにして、最高のピエモンテ料理とワインのマリアージュを楽しめる絶好の機会をお見逃しなく！


◆当日のメニュー
Aperitivi：
ワイン: Roero Arneis docg Renesio 2009 / Malvira`

Antipasti：
「ヘーゼルナッツとソテーしたグリーンアスパラ、ロッカヴェラーノチーズのムース添え、黒トリュフのソースで」−ワイン: Langhe Bianco doc Sauvignon 2007 / Matteo Correggia

「冷製ローストビーフのツナソース添え」−ワイン: Dolcetto d’Alba doc Vigna Vaglio 2008 / Eraldo Viberti

Primo Piatto：
「ピエモンテ産地鶏のリゾット、パンディスぺツィエのジェラート添え」−ワイン: Barbera d’Alba doc Vignota 2009 / Conterno Fantino

「ヴァニラの香りをつけたカッルー産の去勢牛の煮込み」−ワイン: Barolo docg Pajana 2005 / Domenico Clerico

「鳩のカリカリソテーと黒トリュフ、焦しバターとパルミジャーノ風味」−ワイン: Barolo docg Bussia 2001/ Almando Parusso

Dolce：
「3種のミルクのコンビネーションとトリノの生チョコ“クレミーノ”」−ワイン: Moscato d’Asti docg / Caudrina


■「＜丘陵の夢＞ピエモンテの夕べ」イベント概要
場所：フォーシーズンズホテル丸の内 東京 7F　レストラン「ekki BAR & GRILL」
日時：2011年2月26日（土）カクテル・レセプション18：30〜／ディナー19：00〜22：00
料金：1名様　15,000円　税込み・10％サービス料別

■ディナーイベントの翌日、2月27日（日）から2011年3月24日（木）までの1ヶ月間、今回のイベントで披露するシェフ・ダヴィデのお料理とランガインのワインをレストランのメニューに取り入れ、ディナータイムにお楽しみいただけます。

■お問い合わせ：フォーシーズンズホテル丸の内　東京 「ekki BAR & GRILL」
予約Tel:03-5222-5810


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