何気なく叱った宿題中のスマホいじり。その直後、小5の娘が呟いた絶望の言葉

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「あーあ、もう…死んじゃおっかな」
宿題をしていた小学5年生の真奈から、突然飛び出したひと言。母親は「冗談でもそんなこと言わないで」とたしなめました。ところがその後、真奈は学校へ行けなくなってしまいます。成績優秀で友達も多く、親子関係も良好。何も問題はないと思っていた娘に、いったい何があったのか--。
担任に相談しても、親友の母親たちに話を聞いても、理由はわからない。娘をなんとか元の生活に戻してあげたいと願う母親でしたが、その焦りが、かえって娘との距離を広げていきます。答えの見えない日々を過ごす親子の苦悩を描いたセミフィクション『娘に死にたいと言われました 不登校の理由』をお送りします。

■プロローグ








不登校の悩みは、家庭だけでの解決が難しいことも少なくありません。学校のスクールカウンセラーや、自治体の専門機関の相談窓口など、状況にあわせたサポートの利用を検討しましょう。
著=とーや あきこ/『娘に死にたいと言われました 不登校の理由』
