同じ部屋にいるのが苦しい


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「夫が大嫌い」「いつか離婚したい」--そう思いながらも、働く夫の機嫌を損ねないよう、自分の気持ちを押し殺してきた翔子。夫はそんな妻の気持ちなどつゆ知らず、「専業主婦なんだから」と、知らず知らずのうちに虐げるようになっていました。

「子どものため」「家庭の平和のため」と笑顔を作り続けるうちに、夫の理不尽な言動は当たり前になり、翔子は自分の本音さえ見失っていきます。そして、積み重ねた我慢は、やがて心と体を少しずつ追い詰めていくのでした。

笑顔の裏で限界を迎えていく妻と、自分の言動に無自覚な夫。リアルな夫婦のすれ違いを描いた野原広子さんの人気コミック『離婚してもいいですか? 翔子の場合』をお送りします。

※本記事は野原広子著の書籍『離婚してもいいですか? 翔子の場合 』から一部抜粋・編集しました。

同じ空気すいたくない


別れたい


子どもたちのことを考えたら


無理だ


部屋で一人


ぱく


私だけじゃ子どもたちを育てていけない


お金がない


仕事がない


いま夫を責めて


どうやって生きてく?


今はだまっているしかできない


著=野原広子/『離婚してもいいですか? 翔子の場合 』