ファッションスタイリストの黒田茜が「【40-50代】似合う服が分からない方へ“自分らしい”おしゃれの楽しみ方」を公開した。動画では、40代・50代に向けて、骨格診断やパーソナルカラーといった「似合う法則」に縛られず、自分らしくファッションを楽しむための考え方を提案している。

動画の前半では、似合う服を探すことでかえって窮屈になってしまう3つの理由を解説。診断結果という狭い制限の中から服を選んでしまうことや、他者目線を優先してしまうことを指摘している。さらに、「去年似合ったものが今年似合わなくなる」と語り、年齢やライフスタイルとともに似合う服は変化するため、一度の診断結果が一生モノにはならないと説明した。

後半では、自分らしいおしゃれを楽しむための3つの方法をレクチャー。「好きな気持ちを大切にする」「プライベートでは自分が心地よいと感じる服を優先する」「引き算コーデを取り入れる」というポイントを挙げている。黒田は、「『本当はピンクハウス着たかった』とか『ロックミュージシャンみたいなかっこいい格好をしてみたかった』」という相談者の例を挙げ、やりたい服装があればぜひ挑戦してほしいと背中を押している。また、個性的なアイテムを取り入れる際のコツとして、引き算コーデを推奨。リボンや迷彩柄などを全身に取り入れるのではなく、主役を1つに絞り、他のアイテムをシンプルにまとめることで、大人ならではの素敵な着こなしができるとアドバイスした。

終盤では、黒田自身の著書『服はいっぱいあるのにあか抜けきれないと思ったら』についても触れ、体型に関わらずあか抜けるためのコーディネート術を紹介している。年齢や診断結果にとらわれず、純粋に好きな服を楽しむためのヒントは、毎日の洋服選びを見直すきっかけになりそうだ。