「切迫流産の恐れあり」と診断された妻。だが夫は心配の素振りもなく…「あのさぁ」⇒夫の配慮不足に悩んだ時の対処法

写真拡大 (全2枚)

夫婦生活の中で、ときには配偶者の思わぬ行動に戸惑うこともあります。
今回は、夫による思いがけない行動と、それに伴う家族への配慮不足のサインを紹介します。

家族を考えない自己中心的な行動


「BBQで夫が肉を独り占めし、子どもが泣き出すほどでした…」(30代/女性)

家族全員が楽しむべきときに、一人がすべてを独り占めするような行動には注意が必要です。

家族への思いやりの欠如


家族は、互いに対する思いやりが重要です。
配偶者の行動に戸惑う場合、思いやりを持つことが大切です。

問題行動への適切な対応


「夫には何が問題だったのかわかるように話しました。そこで初めて夫は自分の行動が問題であったことを理解しました」(30代/女性)

夫婦間や家族内での問題行動は、オープンなコミュニケーションを通じて解決していくことが大切です。
相手と向き合い、話し合うことで、理解と改善への一歩になるでしょう。

思いやりの欠如



「妊娠中のある日、痛みを感じ病院に行くと『切迫流産の恐れがある』と診断されました。なるべく安静にしたいとの思いから、実家で療養させてほしいと夫にお願いするも、夫は『あのさぁ』『困るよ』と一言。私もお腹の子も心配じゃないの…?とショックでした」(20代/女性)

結婚生活において、配偶者からの思いやりや家族への配慮は、幸せな家庭を築く上で欠かせない要素です。
夫の行動に不安を感じた場合は、早めに対話の場を持ち、共に解決策を見つけ出しましょう。

(愛カツ編集部)