センスないやつにはやっぱり譲れん!


都会に憧れ上京!でも田舎暮らしを脱却できず4年が経過/おくりものコンシェルジュ

「絶対に見つけましょう。とっておきのその方にふさわしい、とっておきのギフトを」

キラキラライフを夢見るポンコツ新米編集者やす子。憧れのファッション誌の仕事で大失敗し、編集長からも「センスないのね」と言われてしまいます。落ち込むやす子が出会ったのは、都会的イケメンで、目も舌も肥えたギフト専門コンシェルジュの永禮(ながれ)カオル。古今東西津々浦々を知り尽くした天才ギフトコンシェルジュが提案する、とっておきの<おくりもの>とは? 

※本記事はメクチ ハナ著の書籍『おくりものコンシェルジュ 1』から一部抜粋・編集しました。

編集長の言う通りかも


…アイドルのライブ?


わたしが先だと思うんですけど…


都会的なイケメン…!!


靴だけが新しくない


熱烈なファンだった!


まさかの音痴!!!


火ぃついたわ


著=メクチ ハナ/『おくりものコンシェルジュ 1』