小学校の転校生だったヒトミは高校を辞めて、主人公・マヨの地元に戻ってきた。
新しく友達ができればヒトミにとってもいいだろうと考え紹介したら……。
友達の好きな人を力技で略奪してすぐに捨てたり、マヨの携帯を盗み見したりと最悪な女になっていた。
縁が切れたと思ったのに、またヒトミから連絡がきて……?

堕とす女 72話

そもそもヒトミさんはマヨさんのことを助けるつもりがあったのでしょうか。
気の弱そうな男の人を連れてきていたヒトミさんは、何かあった後に出てくるつもりだったのでは……?
「私が何をしたって言うの?」と怒るマヨさん。
すると、「つまんなぁい」と言い放ち、ブツブツ囁き出すヒトミさん……。

マヨさんのお母さんやおばあちゃん、持っていたピアノに憧れていたヒトミさん。
マヨさんが昔好きだった男の人の話まで持ち出し、「私といる方が楽しいでしょ?」と……。
そして、気の弱そうな男は「おれ本当何もしてない!部屋かしてただけだから!」と逃げ去りました。
彼は、マヨさんの家の二階に住んでる方でした。
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(ねぎまよ)