【手相占い】特別な才能がある人の手相とは？激レア手相９選
手相とは？
左右どっちを見たらいいの？
左右は、基本的にどちらも見ます。どちらかしか見ないのは、あなたの半分しか見ないということです。利き手側が、今現在近未来を表します。利き手の反対側が、持って生まれた資質や才能を表します。
左右の手相が同じかどうかで、持って生まれた才能を活かして生きてきたか、後天的な才能を産みだして生きてきたかなど、見比べていくことも出来ます。
（例：右利きの場合は、右手が今現在近未来、左手が持って生まれたもの。両利きの場合は、両方を見比べながら確認を。どちらかしか見られない場合は、利き手を優先）
才能別の手相９選
芸術系の才能がある手相 ＜人気線＞
月丘（げっきゅう）と呼ばれる場所は、手のひらの手首上の小指側下部になります。この月丘からななめに上へ向かって伸びる運命線を人気線とも呼び、周りの人から引き立てられたり、愛されることで運をつかんでいきます。人気があり人に注目されるので、アーティストやタレントなどにはうってつけ。
また、月丘には独創性ある芸術性のエネルギーがあり、自分の世界観を創り上げて、その作品がいかに人に愛されるかが決め手となる漫画家やイラストレーターなどにも向いています。
起業・成功者の才能がある手相 ＜生命線から離れた知能線＞
知能線の始まりの部分が、生命線から離れている状態です。思い立ったらすぐ実行！即断即決で実行できる人。知能線と生命線が大きく離れているほど、大胆で突拍子もないことをやってのけます。
とんでもなく実行力がある人で、失敗も多く経験しますが、何よりも思っているだけでは成功しません。周りの人が足がすくむようなことも、リスクありきでも実行できます。その開拓精神が、独立起業を後押しし、成功者となるのです。
文学的な才能がある手相 ＜直感線＞
月丘（手のひらの手首上の小指側下部）から小指の下へかけて、縦向きのゆるいカーブを描いた線を、直感線と呼びます。その名の通り、最高にカンの冴える人で、目に見えない大切なものを感じ取る特別なインスピレーションの持ち主。
そして、目に見えないかたちないものを文章にしてあらわすことに長けるので、小説家やライター、エッセイスト、編集者や作詞家などの分野で活躍できます。現代では、SNSやネットの中でも活躍できる人です。
クリエイティブな才能がある手相 ＜月丘に伸びる太陽線＞
薬指の下に縦に出る太陽線が、月丘まで伸びていれば、根っからの芸術家肌。ユニークな着想や、卓越した創造性を形にしていくクリエイティブな仕事で成功が期待できます。想像力もとても豊かで、デザイナーやプランナー、プロデューサーなどで力を発揮できます。
独創性とアイデアに富んでいますが、少し現実離れもしているので、生活能力はあまりないかもしれません。
スピリチュアルな才能がある手相 ＜神秘十字線＞
運命線上であり感情線と知能線の間で、中指の下あたりに出る十字架のようなクロスの線を「神秘十字線」と呼びます。先祖の加護を受けているとも言われ、スピリチュアルなことに縁が繋がりやすいでしょう。
どこか霊感のような不思議なインスピレーションを得たり、夢で見たことが現実に起きたり……不思議な魅力を持つので、特異な才能を活かして、占い師やカウンセラー、セラピストなどが向いていると言えます。人に癒しを与えることができる人です。
営業系の才能がある手相 ＜旅行線＞
生命線の枝線で、小指側下部に向って伸びる線が「旅行線」です。旅行好きで、旅先で良いことが起こる・開運する、旅行運が良い人となります。あちこち動き回って出歩くことが苦にならないタイプで、室内でデスクワークをするよりも外へ行くべきですし、行くことで開運に。
性格も明るく、どこへ行くにもフットワーク軽く対応でき、出張や海外など、遠くへ行くほど成果が出ます。天性の営業向きと言えるでしょう。
語学の才能がある手相 ＜小さく二股に分かれている知能線＞
知能線の先端が小さく分かれて２本または数本の線になっている人は、適応能力が優れています。分かれた枝線が小指方向を向いていると、さらにその意味合いが強まります。
いろんな物事を同時進行できる器用さがあり、何でもすぐにコツをつかめ、特に語学の才能に恵まれているので、通訳やアナウンサー、外国語教師など、語学を活かした仕事にたいへん適しています。外資系企業で活躍することもできるでしょう。
接客系の才能がある手相 ＜モテ線＞
「モテ線」は、人差し指と中指の間から、薬指と小指の間までを弧を描くように伸びる曲線の線です。この線がある人は、とにかくモテます。人をひきつける一種のスター性があり、接客業をすれば、お客様から強い支持を得ます。
老若男女問わず、多くの人から愛されやすいので、相手を選びません。人と関わる仕事をしなければ損な人で、夜のお仕事でも、ナンバー１になり得る人です。
エンタメの才能がある手相 ＜ユーモア線＞
小指の下、感情線のスタート部分に上下に枝線が３〜５本ある状態を「ユーモア線」といいます。言葉たくみで話し上手、ユーモアのセンスが光る人です。場をなごませ、会話のトリコにするので、お笑い芸人やバラエティータレントなど、エンターテイメントの世界で才能を発揮できます。
最後に
手相は、自分の向いている才能や能力が色濃く出る場所でもあります。その能力を活かして新たな道を進むのも良し、今の人生にプラスになるエッセンスとして活かすのも良し。ぜひ参考にしてみてくださいね。
