「遅刻します」連絡の最適解/スズキさんと金曜の午後 vol.41【連載マンガ】

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仲良しの先輩とのお出かけ当日。わくわくしながら準備を進めるスズキさんですが、その途中でまずいことに気がつきました。

…時計が止まってる!

慌てて電車に飛び乗ったものの、到着予定は約束の10分後。どうしようと焦る気持ちが抑えられません。

申し訳ないのはもちろんだけど、何より相手は先輩。怒られたくない気持ちもあります。“謝罪の気持ち”も“急ぐ意思”も詰め込みたい、「遅刻します」の連絡、どう送るのが正解なの…?

先輩との待ち合わせに遅刻!ダメージを最小限に抑える最適解は…?









あわてにあわてて脳内をフル回転させたにも関わらず、約束の日付を勘違いしていたというまさかのオチ。

怒られる心配も嫌われる心配もなくなったし、ひとまずよしとしましょう。この反省を活かして、明日はきちんとオンタイムで着けるはず!

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次回は4月28日(金)18:00に更新予定です。お楽しみに!



前回の話はこちらから▶︎vol.40「“推しの不在”を乗り越えるには」

『スズキさんと金曜の午後』あらすじ

おしゃれや美容への興味も強い大学生・スズキさんの趣味は、“推し”を愛でること。
学校にバイトにオタ活に…と毎日を平凡に過ごす中でも、ちょっとイヤな出来事が起こることもあります。そんな時だってめげたり腹を立てたりすることなく、ポジティブに乗り切れることが彼女の長所の1つ。
なんてことない日々を、自分らしくしあわせに過ごすスズキさんを中心に、その友だちやペットの織りなす、些細な日常をお届けします。

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