トレーナーが教える“筋トレ後にしないNG習慣”3選「睡眠不足に陥ると…」
ダイエットやカラダを鍛えるために、皆さん日々運動を頑張っているかと思います。
ただ、せっかく運動したのに、それを台無しにしてしまうNG習慣があるのはご存知でしょうか? 今回は、トレーナである筆者が、運動後にNGなこと3つを紹介いたします。
(1)お酒を飲む画像: Ushico/PIXTA最初に紹介するNGなことは運動後にお酒を飲むことです。運動や筋トレをした後のビールはたまらなく美味しいですよね。でもその行動はNGです。
運動後に一番大事な工程である筋肉のタンパク質合成を、アルコールは邪魔してしまうと一般的にいわれています。そのため、筆者は筋トレ後にはアルコールを飲まないようにしています。
どうしても飲む予定がある場合は、アルコールを飲む日は筋トレをしないと決めても良いかもしれません。
(2)炭水化物を抜く画像:Stock-Asso/Shutterstock次に紹介することは運動後の食事で炭水化物を抜くことです。
筋トレなどの運動をすることにより、カラダの中にあるグリコーゲンという糖が消費されていきます。これが無くなると、疲労が溜まった状態になりがちです。
このグリコーゲンを回復させるには炭水化物(糖)が必要だと筆者は考えているので、運動後には積極的に摂取するようにしています。
(3)睡眠不足画像:Taka /PIXTA最後に紹介する、NG習慣は睡眠不足です。
睡眠不足に陥るとカラダの機能が低下しがち。寝不足の時は集中力が落ちたり力が入らなかったりもしますよね。
筋トレ後は、カラダを回復させたいので、睡眠はしっかりとるようにしていきましょう。しかし、寝る直前に筋トレをしてしまうと、カラダが覚醒してしまい寝付けなくなってしまうので、筆者は就寝の3時間前には終わらせています。
いかがでしたでしょうか。今回は運動後にしてはいけないNG行動3つを紹介いたしました。
【画像・参考】
※PanKR・Ushico・Taka/PIXTA(ピクスタ)、Stock-Asso/Shutterstock
トレーナーが教える“筋トレ後にしないNG習慣”3選「睡眠不足に陥ると…」はWoman Wellness Onlineで公開された投稿です。
【筆者略歴】
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