実は「KYな奴」だと思われてるかも?自己中な人に多い手相3選【恋占ニュース】

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周りから「天然だよね」「ちょっと変わってる」と言われ「うふふ、ほめられちゃった♪」なんてのほほんとしている人、いませんか?
実はそれ、暗に「空気が読めない人だ」と告げられているのかもしれません。

もしそうだったら…と思うと、かなり怖いですよね。
そこで、手相芸人として人気の島田秀平さんが監修するモバイルサイト『島田秀平手相占い』より、自分勝手な人に多い手相を3種類お届け。今すぐ自分の左手をチェックしてみましょう!

■あやまりま線


嘘をつけない、真っ直ぐで不器用な人



【特徴】


感情線の下に走る線。小指の下の外側から始まり、感情線と頭脳線の間に延びる。わがままで自己中心的。

【解説】


少々自己中心的な傾向がある人に現れる線です。自分のことはすべて自分で管理したいと思っています。ですから、人から指示されると、内容に関係なく快く思わないことが多いのです。そして、その機嫌の悪さを態度に出すことも多いはず。
ただし、それは正直であることの裏返しでもあります。隠している部分がなく、人に対しても深い情をかける一面があるのです。実は、そういった情愛を注げる相手を探しているという本心も。自分が本心を語っているので、相手にもそうであってほしいと願っていますし、信じています。

【アドバイス】


この線を持っている人とは、とにかく正直に接すれば心を通じ合わせることができます。素直に頼るとドンと引き受けてくれる可能性も高いですよ。ただし、この人の話を途中で止めてしまう会話はタブー。

■不思議ちゃん線


ほっこりかわいいけど、周りを振り回すことも…

【特徴】


薬指と小指の間に1本〜数本、短くタテに入る線。薬指の下に入る場合もある。癒し系。

【解説】


この線がある人はまさに正統派癒し系。そこにいるだけでほっとできたり、細かいことが気にならなくなっていくような人ですね。存在そのものが人を応援しているようなタイプです。
時に、自分のことを名前で呼んだりする子どもっぽさもありますが、それも癒しとなってしまうからすごい!ただ、時々落ち着きがなくなるのもひとつの特徴です。
でもそれは、その人の心が活発で積極的になっている証拠だともいえますよ。ちょっと周りを振り回しているくらいの時でさえも、居心地のよさを与えてしまうというところが、まさに不思議ちゃんです。

【アドバイス】


優しく見守る気持ちで一緒にいることが、この線を持った人と接する時に必要な気持ちだといえますね。柔らかなイメージがあるのがその人のよさですが、束縛されたりすると、自分に自信が持てなくなってしまいます。

■KY線


とにかくマイペース。人に合わせるのが苦手!

【特徴】


頭脳線と生命線のはじまりが離れている。5mm以上離れているとより強い傾向がある。

【解説】


とにかくマイペースな人。自分の考えがはっきりしていて、人の意見に合わせることがとても苦手なのです。しかし、それも信念があるからこそ。同時に主張を裏付けるだけの実力も備えています。
特に、仕事ではしっかりした理想を描いて、それを実現に導いていく力も持っているのです。自信があるからこそ、非凡であることを望むのですね。
ふたつの線の起点が5mm以上離れていれば、より我が道を行く傾向が強くなります。たとえば女性ならば、結婚を機にそのまま主婦になるということは少ないはずです。

【アドバイス】


自信とプライドが高い反面、実は傷つきやすい繊細さも持っている人です。大木の強さがあっても、柳のしなやかさには欠けるのですね。話をじっくり聞いて、褒め言葉で会話を進めるといい関係を築けますよ。

▼詳しくは以下の動画をご覧ください。




■あなたはどれか持ってる?


3種類の手相のうち、該当するものはありましたか?
もし持っていたら、陰では「あの人、本当アレだよね…」と思われているかも。

モバイルサイト『島田秀平手相占い』にはこの他にも、「世渡り上手線」「夢見る乙女線」「アブノーマル線」など、面白い手相がたくさん収録されています。
周囲の人からどんなふうに見られているか気になったら、ぜひ覗いてみてくださいね!

監修者紹介
島田秀平(しまだしゅうへい)
お笑い芸人。2002年仕事で知り合った「原宿の母」に弟子入り。芸能活動の傍ら手相の修行を積み、2007年に「代々木の甥」を襲名。誰もがわかりやすいネーミングが各界で話題を呼び、テレビ、雑誌等で活躍中。お笑いタレント、俳優、アイドル、モデル、アナウンサーなど特異な才能にあふれる芸能界の人々の手相を片っ端から鑑定しまくり、ニュースタイルの「島田流手相術」を完成させる。
『島田秀平手相占い』