SEXで感じやすい身体をつくるために必要な3つの準備

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セックスをするにあたり、最も大切な要素のひとつに“気持ちよさ”がありますよね。せっかく気持ちよくさせようと彼が努力しているのに、あなたが全く感じてない…。そんな状況だと、その場の雰囲気だけでなく、彼氏の自信も落ちてしまいます。

そこで今回は、感じやすい体になる為に必要な準備、工夫すべき点をまとめてみました。是非アナタも、敏感な体になって相手を喜ばせてあげましょう。

1. セックス前のお風呂では、体をしっかりと温める

血行が良くなることで、外部からの刺激に肌が敏感になります。人間の体は興奮状態になると体温が高くなりますが、セックス前にお風呂で体を温めると、その錯覚を体に起こさせることができます。

興奮するセックスをご希望の方は是非、お風呂は念入りに入るようにしてくださいね。体も柔らかくなり、足や腰も動かしやすくなりますので、オススメですよ。

2. ベッドインする時は何も身につけない

服を身につけないことで、空気の変化や少しの刺激に体がとても敏感になります。特にベッドインするときは、シーツの柔らかさや素材による小さな刺激があるので、何もせずとも濡れてくる方は多いようです。セクシーな気分にさせる香りを寝室に用意すると、よりエッチな気分になれるのでさらに効果的ですよ。

3. 食事に気をつける

性欲は、摂取する栄養素でもコントロールすることが可能です。性欲があると体が刺激を求め、刺激に対する反応も高くなるので、感じやすい体や性欲をつけたいという方は、日々の食事を変えてみてはいかがでしょうか?性欲増加が期待できる栄養素をあげてみましょう。

《亜鉛》で男性ホルモンを刺激する

牡蠣やたまごに多く含まれる亜鉛は、セックスミネラルという呼び名があるぐらい性欲と大きく関係しています。亜鉛の摂取により、体内のテストステロン(男性ホルモンの一種)が活発になることで、性欲として現れます。これは、男性にとっては有名な話ですが、女性でも同じ効果を得ることができます。

《ビタミンE》で黄体ホルモンの分泌を活性化

これは女性にとって有効な方法ですね。黄体ホルモンは妊娠には欠かせない重要なホルモンです。生理前に女性の性欲が増すのは、この黄体ホルモンの分泌が頻繁に行われるからといわれています。

アーモンドや煎茶に多く含まれているビタミンEには、黄体ホルモンの分泌を活性化させる働きがあります。ただし、妊娠しやすい体を作る原因にもなる為、くれぐれも妊娠を望まない方は避妊することをオススメいたします。

《フェネチルアミン》で脳を快感へ導く

カカオに含まれるこの物質は、脳内の快楽物質の分泌を促す働きを持っています。チョコレートを食べて感じる幸福感はきっとこのフェネチルアミンのおかげでしょう。セックス前のおやつとして是非食べてみてくださいね。きっと幸せな気持ちでセックスを楽しむことが出来ますよ。

まとめ

いかがでしょうか?感じにくい体は自分だけではなく、相手にも辛い思いをさせてしまいます。少しの努力で、感じやすい敏感な体に変化することが可能です。「もっと気持ちよくなりたい」「もっと楽しくセックスがしたい」とお悩みの方は、是非今回ご紹介した内容を試してみてくださいね。続けることで、きっとその願いは実現されますよ。

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