えっ、そんなことあるの!? 妊婦の仰天エピソード6選
自分の体内で、新しい命を育む妊婦さん。同じ女性でありながら、なんとなく神秘的な雰囲気を感じる存在ですよね。とはいえ、妊婦さんの生活には「大変なこと」「つらいこと」、そして「不思議なこと」も付きもののようで……。みんなが聞いて驚いた！ 妊婦さんにまつわるエピソードを紹介します。
■激しすぎる胎動
・「『お腹を蹴られる』と言うが、本当に足の形がわかるくらい」（30歳／機械・精密機器／事務系専門職）
・「三つ子を妊娠した友だちがいますが、お腹にいるときの胎動が激しすぎて、しかも三人分だったので、お腹がぼこぼこ変形するのがちょっと怖かったです」（28歳／建設・土木／事務系専門職）
ドラマでは、妊婦さんが「あっ！」とお腹に手を当てるイメージの「胎動」ですが、現実にはかなり激しいもの。ぼうこうを蹴られてトイレに駆け込んだ経験があるのは筆者だけではないはずです。
■体重の増加
・「知り合いが妊娠中に1カ月で7キロ太ったこと」（30歳／金融・証券／秘書・アシスタント職）
いくらでも食べられる妊娠後期……。たださすがに1カ月に7キロ増は、お医者さんからこっぴどく叱られたのでは？
■出産直前まで仕事！
・「妊娠中の友だちが産まれる直前まで家業の工場を手伝っていたこと。仕事中に産まれそうになり、そのまま病院へ向かったらしい」（24歳／食品・飲料／専門職）
いくら「妊娠・出産は病気ではない」とは言っても、仕事をギリギリまでしていたのはやはり驚いてしまいます！
■ワガママじゃないんです……
・「靴下が履けなくなる」（29歳／自動車関連／技術職）
・「食べられる物が一週間単位で変わる」（26歳／ホテル・旅行・アミューズメント／営業職）
妊婦さんのワガママと思われがちですが、本当にそうなんですよね。限られた期間のことですから、周囲の方には、温かい心で受け入れてほしいものです。
■命の重み
・「妊婦鬱。普段は明るくてポジティブな人なのに、妊娠しているときにすごくネガティブになって、産まれて来なければいいのにと思っていたらしい。産んだら治ったみたいだけど」（30歳／小売店／販売職・サービス系）
妊娠中の女性の心は非常にデリケートなもの。「幸せ」よりも、時には「重圧」や「つらさ」が勝ってしまうこともあるのでしょうね。俗に言う「マタニティ・ブルー」ですが、決して甘く見てはいけません。
■妊婦の不思議
・「夢で男の子か女の子かわかる」（31歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）
・「妊婦さんは懸賞とかに当たりやすいと聞いていたけど、友だちはたくさん当たっていた」（30歳／建設・土木／事務系専門職）
まるで夢のような妊婦さんエピソードもありました。本当かどうかは、自分で体験してみるしかありません。
妊娠期間は、想像以上の経験をする方も少なくないようですね。あなたの身にも、みんなのエピソードを超えるような体験が待っているのかもしれませんよ。
（ファナティック）
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数166件（22歳〜34歳の働く女性）
