オリンピック選手や肉体派のイケメンも!「ヨコハマ大道芸 2015」開催

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週末や休日のおでかけ先で大道芸を目にすると、ちょっと得したような、嬉しい気分になるもの。横浜では、そんな大道芸のパフォーマーが約50組も集結する大道芸の祭典が開催。今年で10周年を迎え、横浜の春の風物詩ともなっているイベントだけに、見ごたえたっぷりの2日間になりそう。

2015年4月18日(土)、19日(日)に開催される「ヨコハマ大道芸 2015」は、みなとみらい21、イセザキ・モール1・2St.、吉田町通り、石川商店街アイキャナルストリートの4つのエリアで展開されるフェスティバル。各会場では、ジャグリングやアクロバット、中国雑技など、バラエティ豊かなパフォーマンスが、目の前で楽しめる。

「みなとみらい21の会場は広いので、デートやお買い物などの合間に移動しながら楽しめますよ。また、移動距離は少なくして、なるべく多くのパフォーマンスを見たいという方には、6つのポイントが接近しているイセザキ・モール1・2 St.がオススメです。おでかけのシチュエーションや目的に合わせて、お好きな会場で楽しんでください」と、広報担当の山村さん。

みなとみらい21ではふたつの「スペシャルステージ」がオススメ。ひとつは運河パークで行われる「ULTIMATE (アルティメット)2」。2人で同時に飛ぶ「シンクロトランポリン」の中田さんは、シドニーオリンピックにも出場したトランポリンの第一人者だし、超高層跳び箱「モンスターBOX」に挑むヒロカズさんはマッスルミュージカル出身の肉体派イケメン。

さらに、美術の広場で高さ5mのワイヤーを張ってアクロバティックな綱渡りを見せる「マルチネスブラザーズ」は、綱渡りの速さでギネス記録を持つという本格派。

おもしろかったパフォーマンスには、終了後にチップ(投げ銭)をあげるというのも、大道芸ならでは。春の週末、いろんな大道芸をライブで楽しんで.