R・パティンソン&K・スチュワートが愛の巣の売却を中止、復縁はほぼ確実? 写真:Startraks/アフロ

写真拡大

かねてからまさかの復縁説がささやかれていたロバート・パティンソンとクリステン・スチュワート。どうやらこれは本当だったようだ。

情報筋は『People』誌に対し、2人が「再び正式なカップル」になったと話している。

7月末に浮気を認め、公式に謝罪したクリステン。その後の2人はロバートが2人で暮らしていた家を出るなど、距離を置いていた。

だが2人は9月15日にはロサンゼルスで久しぶりに顔を合わせ、復縁に向かっていると報じられている。情報筋によると、ロバートは2人が住んでいたロスフェリスの家の売却を考えていたのだが、これを取りやめたという。

とはいうものの、2人の関係がどれだけ長く続くのかはまた別の話。それに2人が共演した『トワイライト』シリーズ最終章『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart 2』の公開に向けた"PR目的の復縁"だとしても不思議ではないだろう(全米公開は11月)。また、最終章のPRは2人の契約に含まれているだろうから、そのために最善を尽くしたいというのも考えられる。スタジオのお偉いさんたちはロバートとクリステンの破局に心中穏やかではいられなかっただろうし、実際のところ、ファンは各地で行なわれてきたシリーズのプロモーション・イベントを楽しみにしてきたからだ。

一方、レッドカーペットでは常にポーカーフェイスで、めったに笑顔を見せないクリステン。彼女はUK版『marie claire』誌とのインタビューで、「自分が不幸せな人間だから」とその理由になりそうなコメントをした。

クリステンいわく、「自分は惨めなc○○○(女性器または女性を指す俗語)」で、「自分が一番幸せなのは心地よくて満足しているときか、それとも自分を極限に追い込むときなのか、確信が持てない」のだとか。とはいうものの、クリステン自身はその両方を幸せに感じているそうだ。

1人でニューヨークに現れたロバート

新作『オン・ザ・ロード/On the Road』のインタビューに応じるクリステン