>02 GOURMET&SPA  シンガポールの食、ナイトスポット、スパライフ

シンガポールの最旬のリゾートスポットを押さえたら、次は現地ならではの多様な食文化、フォトジェニックな夜の街を遊びつくせるエキサイティングなナイトスポット、そして緑豊かなリゾートならではのアジアンスパ情報をご紹介。エキゾチックな街、シンガポールのディープな魅力を発見して。

シンガポールに来たならば、スパイスやハーブ、香草を多用したエスニックな味わいのシーフードは外せない。この国のシグネチャーフードでもあるチリクラブを食べるなら、リバーサイドにある『Jumbo Seafood (ジャンボシーフード)』がオススメ。蟹の濃厚な旨味とピリ辛なチリソースが絶妙のコンビネーションを奏でるこの一品。中にぎっしり詰まった蟹肉を頬張って、時の経つのも忘れて豪快にいただきたい。小さな揚げパンをチリソースにディップして食べれば、余すところなくソースの美味しさも味わえる。
そのほかシンガポールには魚介類以外にも在来野菜やタピオカ・リーフ、ジャックフルーツなどといった珍しい素材も多く、中国料理、マレー料理(インドネシア料理)、インド料理が融合したバラエティ豊かな食事の数々に出合える。スイーツは、南国のトロピカルフルーツをたっぷり使ったカラフルなスイーツや、漢方でも用いられる自然な素材を使ったヘルシーなアジアンスイーツが豊富。おすすめはアイス・カチャンと呼ばれるカラフルなシロップやブラウンシュガーが掛けられたかき氷。 暑い国ならではの涼スイーツを満喫して欲しい。

食事処としては、近年続々とオープンしているリゾート・エンターテイメント施設内やショッピングエリアのレストランも悪くはないが、シンガポールに来たならばぜひ地元シンガポーリアンと肩を並べてぜひB級グルメにもトライしてみて欲しい。外食産業が発達しているシンガポールでは多数のフードコートやホーカーズと呼ばれる、大衆向け外食広場が各所にあり、中華系、マレー系、アラブ系、デザート系などの屋台で1食3〜5$程度で手軽にローカルなフードを味わえる。 どこが美味しいお店なのか分からない場合は、店頭に並んでいる行列の長さをみてチェックしてみるといい。


マックスウェル・フードセンター Mazwell Rd. & South bridge Rd.

マリーナ・フードロフト Raffles Bivd.,4F Marina Squre

ティオン・バル・マーケット・アンド・フードセンター 83 Seng Poh Rd.

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治安が良いことで知られるシンガポールは、夜の外出も日本と同じような感覚でOKだと言われている。これなら女性同士での夜遊びも安心。思い切り海外旅行でのナイトクルージングを楽しみたい。
まずは、街が昼から夜の顔へと刻々と移り変わる夕暮れ時。この何ともドラマティックな瞬間を、シンガポールで最も満喫できる場所が「シンガポール・フライヤー」だ。2008年にオープンした世界最大級の観覧車は、建築家の故・黒川紀章氏とシンガポールの建築家により設計されたもので、高さ165メートル、28人乗りのゴンドラが28台。360度の全方位型で暮れなずむマリーナ・ベイの光景を堪能できる。ゴンドラの中では、テーブルに着席してコース料理がいただけるスペシャルなサービスも提供されており、ここでしか体験できないメモリアルな時を過ごせるはず。

日が落ちた後は、シンガポールの川沿いに広がるナイトライフの拠点、クラーク・キーへ繰り出してみて。かつて物流のレンガ倉庫が立ち並んでいたこのエリアは倉庫街の雰囲気を残したまま再開発されている。中央広場 Central Square には、ライトアップされた幻想的な景色を生み出す噴水があり、これを囲むように構成された五つのブロックでは飲食施設やアトラクション、ショッピングセンターなどの繁華街が広がっている。週末ともなれば観光客だけでなく地元の家族連れの人々で賑わうシンガポール一の繁華街だ。


夜が更ける深夜12時過ぎ、シンガポールで最も熱気を帯びる場所、それがclub ZOUK(ズーク)。1991年のオープン以来、アジア最大級のクラブとして不動の人気を誇っている。ここに集まる若者たちは「ズーケスト」と呼ばれ、社会現象にもなるほど。日本人を含めた世界各国からの観光客の姿も多く、クールなサウンド鳴り響くダンスフロア―で多国籍なバックグラウンドを持つ人々と共に踊り明かしたいおすすめ度No.1のクラブ。

シンガポールの南に位置する島、セントーサ。ここには、南国情緒漂う環境の中で最高の贅沢が用意されている。27エーカーの敷地は熱帯の林で覆われ、アイランド・リゾートの安らぎと静けさのなか、都会の喧騒を離れてリトリートするのにおすすめのエリアだ。

セントーサ・リゾート&スパには、美しい庭を臨む客室とヴィラを備え、ゴルフ、テニス、バレーボールなど各種レクリエーションが楽しめる。このリゾート内にあるのが”庭園”をテーマにしたスパ・ボタニカ(Spa Botanica)。火山性の泥を使ったマッド・スパや緑あふれるガーデンの迷路や、プールなどガーデン・スパならではの世界観に浸ることができる。トリートメントにはアジアの植物をコンセプトにした非常に幅広いスパ・メニューが取り揃えられている。デイ・スパはもちろん何日か滞在しながらトリートメントを受けることもでき、男女問わず日常から解き放たれるスパの時間を満喫できる。

またスパ内にあるレストラン「The Garden」では、地元の畑から収穫された新鮮な食材を使ったモダンなボタニカルメニューがいただける。スパ・トリートメントを受けなくても食事のみの利用も可能なので、ランチを食べるために足を運んでみてもいいだろう。

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取材協力:シンガポール政府観光局



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