好きな人に「会いたい!」と思われる“3つの秘訣”

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好きな人にはいつでも会いたいと思うものですよね。

言われたら“脈アリ”かも!? 男性が本気で落としたい女性に使う「お誘いの口実」3つ

でも、必ずしも相手が同じ気持ちとは限りません。

できることなら好きな人の会いたい人になりたい! そうなるためにはどうすればいいのでしょうか。秘訣をご紹介します。

1: 寂しいときに顔を思い出してもらえる女性になる

男性は、ふと寂しさを感じた時に女性に会いたいと思うようです。

長く付き合っている彼女に振られたときや、友達みんなに彼女ができてしまって一人ぼっちのイベント日など、自分もだれかと一緒にいたいと強く思う時があるのです。

そんなときに自分の顔を思い出してもらえたら嬉しいですよね。

「何してるかなぁと思って」とか、「急に会いたくなって」なんて言ってもらえたら天にも昇る気持ちです。

そんな風に、ふとしたときに顔を思い出してもらえるためには、普段からその男性にとって居心地のいい存在でなければなりません。

彼女とまではいかないけれど、一緒にいるとラクで気が許せる相手。二人でいると話が弾んで楽しく過ごすことができることが条件です。

電話をかけても嫌がらずに話を聞いてくれて、ふざけ合える仲のいい友達のような存在でいることが大切です。

2: 重くないように「会いたい」気持ちを伝える

彼女でもないのにイベントごとに「会いたい」なんて言葉を口に出してしまっては、重い女と認定されるのが目に見えています。

男性は縛られるのが苦手な人が多く、ましてや付き合ってもいないのに彼女気取りされるなんてもってのほかです。それでは彼女候補にもなれません。

しかし、鈍感な相手だと「会いたい」という気持ちを言葉で伝えなければ気が付かないということもあります。

それなら直接的な「会いたいな」という言葉ではなく、「私だったらいつでも付き合うよ」「このお店行ってみたいんだよね」「あなたの都合のいい日があったら教えて」など、自分はいつでも対応することができるということをアピールするだけにしておきましょう。

男性の頭の中に「この人は誘っていい人」としてインプットしてもらうのです。

誘われたら嬉しくてテンションが上がってしまうかもしれませんが、それを悟られないように落ち着いて軽い気持ちで過ごしましょう。

3: こまめに連絡を取り合っておく

彼女に昇格するためには、まず「友達」になることが第一歩。友達関係から恋愛に発展することが一番自然で一番多いケースなのです。

好きな男性の会いたい人になるためには、こまめに連絡を取り合って素敵な友達関係を作りましょう。

相手に彼女がいる場合でも、友達なら気軽に連絡を取ることができます。他愛もない趣味の話や仕事の話、ちょっとした悩み事などを相談するのもおすすめです。

自分の恋愛相談をするのはおすすめですが、相手の恋愛についてはこちらから首を突っ込まないようにしましょう。

男性の方から彼女のことを相談してきたらチャンスです。

男性は、次に付き合いたいと考えている女性に恋愛相談をするパターンが非常に多いのです。悩み相談に乗っているうちに恋愛関係に発展する可能性は大いにあります。

そのために、普段から好きな男性の動向を探るべく、友達としてこまめに連絡を取り合っておきましょう。

ここぞという時には相手が「あれ?」と思うくらいパタッと連絡をしないという手もあります。

いかがでしたでしょうか?

男性は身近にいる女性に目移りすることが非常に多いものです。

フリーの男性ならチャンスはいたるところにありますし、たとえ特定の彼女がいてもどこかに隙はあるはずです。

好きな男性の会いたい人になるために、普段から自分磨きをしておけばいつ誘われても準備OKですね。

(ライター/miichikin)