「フルーツタピオカ豆花」(780円)。国産大豆を使った濃いめの豆乳で作る豆腐に、特製のシロップをかける/(C)KADOKAWA

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食べ歩きが楽しいのも中華街の魅力の一つ。肉まんはもちろんのこと、スープや小籠包、そしてこの季節しか味わえないスイーツも。フードを片手に中華街を楽しもう!

【画像を見る】「小籠包(フカヒレ[330円]、酸辣湯[280円]、カニ味噌[300円] 」。限界まで薄く伸ばされた皮を破って、熱々のスープを味わおう/(C)KADOKAWA

■ 温かなフカヒレスープはおみやげにもうれしい!

横浜博覧館入口にあるテイクアウト専門店「開華楼(かいかろう)」。少し甘めの百年シュウマイが看板メニューだが、女性には「黒酢とトマトの酸辣湯」(350円)も人気!

■ 冬季限定の豆花を味わおう

台湾茶専門店「鼎雲茶倉(ていうんちゃくら)」。タピオカドリンクや台湾茶、台湾スイーツが楽しめる。店内では現地から仕入れる台湾・中国の茶葉のほか、茶器などを販売。

■ 中華街の定番食べ歩きフード!季節限定のまんじゅうも登場

1894年創業の老舗「江戸清 本店」。大きなブタまんが看板で、食べ歩き、おみやげともに人気。

■ 香ばしいおこげもうれしい黄金ふかひれスープ!

90年続く食材店「元祖フカヒレまんの公生和(こうせいわ)」。現在はフカヒレまんやふかひれスープなどテイクアウト商品で知られる。店内では中華食材や調味料などを販売する。

2018年3月21日(祝)に行われる横浜中華街の媽祖祭にもぜひ足をのばしてみよう!

※横浜中華街経営者の方のインタビュー掲載書籍「『 孫子のリアルガチ兵法』横浜中華街に息づく2500年前の知恵」が2018年4月中旬に刊行予定。お楽しみに!(横浜ウォーカー・横浜ウォーカー編集部)