ダメ人間になる!フェリシモの「YOU+MORE!着るエビフライ寝袋」(8424円)

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誰にも見られていない自分だけの空間では、ひたすら自分を甘やかしたいと思う人は多いのではないか。体が沈み込むような気持ちのいいクッション、寝転がった体勢を長時間続けられる補助アイテム、動かずとも遠くのものを取れるハンドキャッチャーなど。世の中にあふれる快適グッズを使って、一人で過ごす時間くらいは思いっきり“ダメ人間”になってみてはいかが?

【写真を見る】ダメ人間になる!ベルメゾンの「みのむしビーズクッション」

■ 予想外の快適さ!エビフライを着てぬくぬく

フェリシモの「YOU+MORE!着るエビフライ寝袋」(8424円)は、衣の寝袋をかぶって尻尾の靴下を履けば、エビフライに変身できるという商品。起毛の裏地が気持ちよくて、着た途端にダラダラしてしまいそうだ。また、見た目以上に動きやすいのもオススメポイントだ。

■ ミノムシみたいに体を包み込む絶対的安心感

ベルメゾンの「みのむしビーズクッション」(通常2万4900円、特大2万9900円)はウレタンとマイクロビーズが、絶妙なホールド感を生み出している商品。付属のブランケットはファスナーで接続可能。裏地のボア素材も心地よさを演出してくれる。

■ 座っても抱えてもいい!離れられないもちもち感

ニトリの「モチモチクッション」(直径40cm 799円、直径60cm 1990円)は柔らかくて伸縮性のある生地がなんとも言えない触り心地のクッション。ニトリは他にも多彩な形やモチモチ感をシリーズ展開しており、ついつい集めたくなる人も多いはず。

■ うつぶせライフを思う存分楽しむ

サンコーの「うつぶせ寝クッション2」(4980円)は、腕や首が痛くなる「うつぶせ」の難点を解決する商品だ。角度は10段階変えられ、うつぶせに飽きたらあおむけで使っても快適に過ごすことができる。

■ なるべくラクしたい!でも身の回りは清潔がいい

ブラック・アンド・デッカーの「Orb2(リチウムオーブ)BO36L」(8856円)は、直径約13cm、重量640gの小型コードレスハンディクリーナーだ。ブラシノズルや極細すきまノズル付きで、簡単に隅や溝もこまやかにきれいにできる。

■ 現代人の強い味方 手放しでスマホを使える

サンコーの「クランプ式スマホアーム 手ぶらでスマクール」(2980円)はヘッドボードや肘掛けに取り付け、約57cmのフレキシブルアームでスマホを使いやすい位置に調整できる商品。スマホの過熱を防ぐ冷却ファンも付いており、快適にスマホを使うことができる。

■ 読書中のまどろみと寝落ちが楽しみになる

知識工学研究所の「LEVO G2フロアスタンド[書籍・タブレット]」(4万3200円)はアメリカ生まれの読書スタンド。ハンズフリーで寝転がったまま楽しめる。さらに、プラットフォームを付け替えればタブレットも設置可能だ。

■ あと少しなのに届かない!を解決する

カインズの「マグネット内蔵 マルチハンドキャッチャー」(298円)は、283cmのリーチを生かして、こたつから出ずにリモコンなどを取れると話題になった商品。キャッチャーの先端には磁石が付いており、本来は高いところや狭い空間のものを取るために作られたアイテムだが、まさにダメ人間になるのにぴったりだ。

仕事や学校など、外で頑張るあなた。ひとりの時間くらいは思いきり自分を甘やかしてみてはいかが?【東京ウォーカー編集部】(東京ウォーカー(全国版)・小倉実咲)