レストラン花の木と、70周年を迎えたシンガポール航空がコラボレーションした特別コース料理

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福岡市民のオアシス・大濠公園内にあるフランス料理専門店「レストラン花の木」(福岡市中央区)に、70周年を迎えたシンガポール航空とコラボレーションした特別コース料理が11月30日(木)まで登場中。

【写真を見る】とろける和牛肉!「和牛フィレ トリュフ入りアピオス添え」

料理は、アミューズ、オードブル、魚料理、肉料理、デザートのフルコース。日本の秋を感じる旬の食材や、クミンなどのスパイス、パイナップルなどの東南アジアをイメージした食材と融合したフランス料理が味わえる。

メインディッシュの魚料理「甘鯛と松茸のナージュ仕立て」は、松茸の土瓶蒸しをフレンチにアレンジ。鶏節のブイヨンをベースにしたなめらかなソースに、香り豊かなすだちの皮を添えている。

メインディッシュの肉料理「和牛フィレ トリュフ入りアピオス添え」は、熊本の黒毛和牛「和王」のフィレを炭火で仕上げた一品。トリュフ入りのアピオス(ほどいも)ピュレが、和牛の旨みをより引き立てる。

期間中は、同店の特別コースを注文し、プレゼントに応募した人のなかから抽選で5名に、「シンガポール航空70周年限定アイテムの詰め合わせ」や「ロイヤルグループの商品券・焼き菓子」などが当たるキャンペーンを実施。

また、10月28日(土)まで、福岡-シンガポール便のビジネスクラスの機内食でも、「レストラン花の木」の総料理長・寺田敏広監修の特別メニューが楽しめる。機内食に付いているテントカードを店舗で提示すると、ウェルカムドリンクをサービスする。

大切な記念日やお祝いに、贅沢なひと時を過ごしてみてはいかが?【九州ウォーカー編集部/杉山はづき】