「TWCM EMA OSAKA」は生産をすべて日本国内で行い馬革を用いたバッグ、財布、小物などの商品を多数展開

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生産をすべて日本国内で行うホースレザーグッズを展開するブランド「The Warmthcrafts-Manufacture」のショップ「TWCM EMA OSAKA」が4月28日、梅田のファッションビル「E-ma」地下1階にオープンした。

“温故知新”をブランドコンセプトに革のなめしから商品デザイン、生産までを一貫した流れで行う

「The Warmthcrafts-Manufacture」は、国内で唯一、コードバン(馬の臀部からのみ採れる希少な革)を生産しているタンナーである「新喜皮革」との出会いから、コードバン・ホースハイドをメイン素材にしたバッグ、財布、小物などの商品を多数展開。

馬革のなめしから、商品のデザイン、そして生産までの工程を一貫して国内での作業にこだわった、まさに“メイド・イン・ジャパン”なホースレザーブランドだ。ブランドのメインコンセプトとして“温故知新”を掲げ、懐古主義やこれまでの革製品のコピーに陥らず、コードバンを約60年にわたって生産してきた「新喜皮革」の歴史や精神性、職人が培ってきた技術を大切に、高い製革クオリティとハイセンスなデザインで、様々な商品を作り出している。

「TWCM EMA OSAKA」では、オープンを記念して、約30種類ものE-ma限定カラーのコードバンアイテムがスタンバイしている他、先行限定カラーやテレビでも紹介される限定モデルなどもそろっている。

国産にこだわったハイクオリティなホースレザーグッズを扱う「TWCM EMA OSAKA」。日本が世界に誇る上質な革製品をゲットしよう!【関西ウォーカー編集部/スズキヒロシ】