ウザすぎるんだけど!男が本気でうんざりする女子からの「LINE攻撃」
男性は女性のようにLINEでこまめにやりとりしたりしないので、しつこく送りすぎたりすると嫌がられてしまいます。
彼との距離を縮めたくて送っていたLINEで「うっとうしい」「なんか重い」と思われるのは避けたいですよね。そこで今回は、男が本気でうんざりする女子からの「LINE攻撃」を紹介します。
■1.連続の「質問攻撃」
「いくつもいくつも質問を投げかけられ続けると、本当にうっとうしく感じます。全てを把握しようとする姿勢もちょっと怖いから、距離を置きたくなりますね」(30歳/男性/メーカー)
好きだからこそ気になってしまい、色々と聞きたくもなるのでしょうが、これでは逆に嫌われてしまうだけ。ちょっと粘着質でストーカーっぽい感じさえするので、逃げ出したい気持ちにもなってしまうでしょう。
■2.延々と「ひとり語り攻撃」
「自分だけひとりでずっと語ってくる女性とのLINEは、苦痛以外のなにものでもないですね。もう途中から適当な返事でごまかして、ちゃんと読んでないこともあります」(27歳/男性/飲食)
女性はLINEをコミュニケーションツールとして考えているので、普通に会話をするように、話し続けることができます。でも、男性はLINEを連絡ツールとしてしか捉えていません。なので、延々とダラダラ語られたりすると、もう苦痛でしかないはず。一日の出来事を細かく報告されたりしたら、イライラもMAXに達してしまうかも。送る前にその目的があるか、ちょっと考えてみたほうがいいでしょう。
■3.無意味な「スタンプ攻撃」
「スタンプをいくつも送ってきたり、スタンプで会話をずっと続けようとする子って、めんどくさいですよね。そういうのはできれば女友達とかとやってほしいです」(28歳/男性/システムエンジニア)
女の子同士の間で、スタンプだけで会話をしたりして、楽しんだりすることもあるでしょう。でも、それは男性にはやってはいけない行動です。そもそも文字であっても、特に内容のない話をされるのが苦痛なのに、何の意味もないスタンプのラリーや連続のスタンプ攻撃をされても、どう対応していいかわからないし、全く楽しめないはず。数回送るくらいならいいですが、しつこくスタンプ攻撃をしたりすると、うざいとしか感じてもらえないでしょう。
■4.いつまでも「途切れさせない攻撃」
「全然終わりが見えないLINEが一番困ります。寝る前に長々と話をされて、いつまでも寝れなかったりすると、次の日に影響したりもしちゃいますからね」(27歳/男性/音楽関係)
LINEをしていて、男性が一番困ってしまうのが、終わりが全く見えないこと。男性が「そうだね」「考えておくね」などで濁して終わらせようとしても、いつまでも会話が続いていく…。終わらせることができないと、どんどんイライラも募っていくだけです。そうなれば、せっかくやり取りが続いていてもマイナスにしかなりませんよね。適度なところで区切りをつけることは重要。翌日もまた前日の話の続きを送ったりするのは、絶対にやってはいけませんよ。
■おわりに
うっとうしい「LINE攻撃」をしてしまうと、あなたとLINEをすることが嫌になりますし、あなたの印象自体も悪くなってしまいます。好きだからといって、しつこくLINEを送りまくるのは逆効果になっちゃいますよ。 (山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)