こっそり育成!頼りないカレシをたくましく育てるコツ

写真拡大



こんにちは、コラムニストの愛子です!

女性って幼い頃から成長が早いので、同世代の男性を子どもっぽく感じてしまうことが多いかと思います。大人になるほど頼もしい男性が増えてはいくものの、若いカップルの場合、まだまだカレシを「頼りない」と感じるケースが多いのでは?

そこで今回は、こっそりカレシをたくましく育てる方法をご紹介します!

■1.褒める

「カレシが私のために何かしてくれたり、頑張ったりしてくれたときは、とにかく褒める!こんな優しいカレシいない、頼りになるって褒めまくると、カレはすごく嬉しそう。それでまた頑張ってくれる(笑)」(28歳/女性/販売)

褒められると誰だって嬉しいもの。怒られるより、ちょっとしたことでも褒められたほうが、もっとカノジョのために頑張ろうとカレも思うはず。たくさん褒めてあげると、きっとカレは自信が湧いて、たくましくなってくれるでしょう。

■2.「ありがとう」を忘れない

「頼りないカレに対して、昔の私は怒ってばかりいた。でも、このままじゃダメだなと思って、些細なことでもありがとうって忘れず言うようにしたら、前よりずっとカレが色々やってくれるようになった」(29歳/女性/事務)

褒められると嬉しいというのと同じで、感謝されるとますますあなたのために頑張ろうと、カレは思ってくれるでしょう。ちょっとしたことにも、オーバーに「ありがとう」と言ってあげてください。あなたの感謝の気持ちでカレにたくましくなってもらいましょう。

■3.頼る、甘える

「カレシに相談したり、甘えたりするようになってから、カレシが急に頼もしくなった」(25歳/女性/接客)

「昔は何でも私がやってあげていたけど、それを止めて、カレに頼るようにしてみた。そしたらカレが頑張ってくれるようになったよ」(26歳/女性/接客)

女性から頼られたり甘えられたりすると嬉しいというのが男ゴコロ。あなたから見ると頼りなく見えるカレも、心の底ではそうされたいと思っているはずです。カレが頼りないからと、あなたが頑張ってしまうと、カレはますます自信を失って何もできなくなってしまいます。思い切ってカレを頼ったり、カレに甘えたりしてみてください。私がしっかりしなくちゃと頑張っていた頃よりずっと、あなた自身も楽になれると思います。

■4.腹が立ったら文句を言わず無視をする

「私のカレは何も決めてくれないし、いつも私任せで頼りなかった。そんなカレに私はいつも文句言っていたんだけど、口うるさく言われるのがうっとうしいのかもしれないと思って、言うのを止めたの。その代わりカレの頼りなさに腹が立ったときは無視するようにしている。怒るよりそのほうが効くみたいで、最近カレが自分で色々決めてくれるようになったよ」(28歳/女性/販売)

カレが頼りないな〜と感じたときには怒るんじゃなくてしれっと冷たくするのがいいと思います。ガミガミ言われると、自信がなくなったり嫌気が差したりして、カレはますます何もしてくれない頼りない男性になってしまうでしょう。ついイラッとしてしまう気持ちもわかりますが、カレに変わってほしいならぐっと堪えて、怒らず無視してみてください。

■おわりに

「北風と太陽」というイソップ物語のように、カレを無理矢理変えようとするよりも、カレが自ら変わってくれるように仕向けるほうが、上手くいくと思います。そうすれば、あなたのストレスも減るはず。ぜひ試してみてください!(愛子/ライター)

(ハウコレ編集部)