絶対に「子どもをつくってはいけない」と思う親の特徴・3つ

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いつかは結婚して、かわいい子どもを授かりたいと夢見る人も多いのではないでしょうか。しかし、子どもを育てる環境がととのっていなければ、子どもを産むことも難しいですよね。今回は、社会人男性に「子どもをつくってはいけない」と思う親の特徴を考えてもらいました。

■お金にルーズ

・「お金にルーズであって、つかい方が豪快な人」(35歳/自動車関連/技術職)

・「お金の使い方が荒くて、何よりも自分が1番と思っている」(36歳/医療・福祉/専門職)

お金のつかい方が荒かったり、後先考えずにお金を使ってしまうような人という意見が出ました。子どもを育てるのは莫大なお金が必要になってくるので、お金を大事にできない人は育てることが難しそうです。

■ギャンブル好き

・「ギャンブルばかりで借金まみれの人」(35歳/商社・卸/営業職)

・「ギャンブラーでお金がない人」(23歳/商社・卸/営業職)

ギャンブル好きな男性も、子どもを作るのには向いていないと思われてしまっているようです。ギャンブルでつくった借金で、子どもが苦労するのはかわいそうですよね……。

■子どもが嫌い

・「子どもに対する愛情を持ち合わせていない人」(37歳/学校・教育関連/その他)

・「子どものことが嫌いで、愛せない人」(37歳/医療・福祉/専門職)

子どもが嫌いな人だと、子どもができても愛せるかどうか不安になってしまいそう。ただ、自分の子どもは例外な場合も多いので、一概にも「子どもが嫌いな人」でも問題ないかもしれませんね。

■まとめ

子どもをつくらないほうがいいと思われる親には、いろいろ特徴があるようですね。年齢が大人になっているからといって、誰もが子どもを持てる環境と思うのは、まちがいかもしれません。子どもが幸せな人生を送れるように、最大限努力できることが大切なのではないでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月18日〜11月21日
調査人数:323人(22歳〜39歳の男性)