当てはまったらヤバい! 「良縁を逃しやすい」6つの行動

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なかなかご縁がないと嘆いている女性もいるかもしれませんが、もしかすると知らないうちに良縁を逃してしまう行動をしているのかもしれません。今回は、知らず知らずのうちに良縁を逃しやすい行動について、女性の意見をまとめてみました。

■自分に自信がなく、卑下してしまう

・「自分を卑下することが多い人。自信がない」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・「自分に自信がない人。チャンスがあっても見ないふりをしていそう」(25歳/生保・損保/事務系専門職)

自分に自信が持てず、常に卑下してしまっているような女性は、目の前に良縁につながるチャンスがあっても、気がつけないでいる可能性があります。少しでもチャンスをつかみ取ろうとする前向きさが出てくると、ご縁に恵まれるかもしれませんね。

■ネガティブな考え方や発言をしてしまう

・「いつもマイナス思考でネガティブな人は運を逃していそう」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「ネガティブ発言の多い女性。はじめは近寄ってきた人も、一緒に過ごすうちにフェードアウトしていきそう」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

常にネガティブな思考の持ち主には、良縁はまわってこないと言われています。またネガティブ発言のせいで、周囲に人が寄りつかないことも多く、自ら良縁を遠ざけてしまっているとも言えるでしょう。

■人の悪口ばかり言っている

・「いつも悪口ばかり言っている、まわりが引いてしまいそう」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「悪口ばかり言っている。ポジティブに考えないと運がまわってこない」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

いつも誰かの悪口を言っている人のまわりには、素敵な人は寄りつきません。逆に同じような人ばかりを引き寄せてしまう傾向にあるため、いつまで待っても良縁には巡りあえないでしょう。

■理想が高すぎる

・「いい人でも理想が高すぎて、すぐ“なし”とないがしろにして逃してしまう」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「男性はこうでないと、と自分の理想が固まっていて、それに当てはまらなかったら、もうこの人はダメだと思ってしまう」(28歳/医療・福祉/専門職)

せっかくの良縁に巡りあっていたとしても、理想が高すぎると自らNOを突きつけてしまうこともあります。一見して理想に合わない相手をすべて切り捨ててしまっていては、本当の意味での良縁も切り捨ててしまうことにつながるのかもしれません。

■自分から行動できない

・「自分から声をかけられないこと。良縁をつかむ人は、自分から行動しているから」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「自分からは行動せず、口ばかり彼氏がほしいと言っている人」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

良縁は待っているだけではいつまで経っても巡ってきません。少しでも自ら行動する姿勢が大切です。自分から声をかけたり、出会いの場に積極的に足を運ぶなどの行動も大切なのかもしれません。

■出会いの場から遠ざかっている

・「誘いがあっても出ていかない。女子会ばかりしている」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「出無精。出会いの場があるのに、そこに足を運ばないから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

良縁は勝手に舞い込んでくるものではありません。出会いを自ら避けるような行動をとってしまっていては、いつまで経っても巡りあうことはできないでしょう。良縁を逃してしまう女性は、行動範囲を自ら狭めてしまっている可能性もあるのです。

■まとめ

良縁に巡りあえない女性は、単に運が悪いとかその人に問題があるからとは限りません。ほんの少し考え方を変えたり、行動範囲を広げるだけでも、ぐっと出会いの可能性は高まってくるもの。なかなかご縁がないと感じている女性は、何もせずに待っているだけではなく、ぜひ勇気を持って、一歩前に踏み出してみてくださいね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月8日〜12月28日
調査人数:100人(22歳〜34歳の働く女性)