きれいな人は選んでる!「高機能野菜」でかしこく効率的に美しく

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みなさんは、毎日野菜をどのくらい食べていますか? 野菜にはビタミンやミネラルをはじめ、美容のために必要な栄養がたくさん含まれていますから、できれば1日に必要といわれている350gを食べたいものです。

しかし、それだけの量を食べられている人は少なく、実際には平均で250gほどしか摂取できていないそうです。そこで、少ない量でも効率的に栄養が摂り入れられる「高機能野菜」をご紹介します。今回はそのなかでも、 エイジングケアの効果が期待できる3つの野菜をピックアップしました。

■ブロッコリースーパースプラウト

かいわれ大根によく似たブロッコリースプラウトは、最近ではもうスーパーの常連ですよね。その進化版が、今回ご紹介する『ブロッコリースーパースプラウト』です。

ブロッコリースプラウトに含まれる“スルフォラファン”という成分には抗酸化作用があり、“老化の原因”といわれる活性酵素を除去する働きがあるといわれています。また、スルフォラファンはシミ・そばかすを予防する働きがあるともいわれていますが、ブロッコリースーパースプラウトにはそのスルフォラファンが従来のブロッコリースプラウトの約3倍、ブロッコリーの20倍含まれているのです。

そのほかにもデトックス効果が期待できるほか、メタボ予防ができる可能性が研究で明らかになったそう。

■高リコピントマト

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美容成分“リコピン”が、従来のトマトの1.5倍(100g中8mg)含まれています。リコピンにはスルフォラファンと同様に抗酸化作用があるといわれていますが、そのほかにもメラニンの生成を抑える働きもあるそう。つまり、毎日食べれば美白効果も期待できるのです。

また、ヒトの真皮にあるコラーゲン細胞を使用した実験では、コラーゲン量の増加がみられ、シワの予防にも効果的。1日に必要なリコピンは10〜20gなので、“高リコピントマト”であれば最低1〜2コ食べることでさまざまな美容効果が期待できそうです。

■さらさらゴールド

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ダイエットに驚くべき才能を発揮するのがたまねぎ。たまねぎに含まれる“ケルセチン”という成分には、食事からの過剰なコレステロールの吸収を抑える働きがあります。

また、脂肪分解酵素の働きを活性化させるため、体脂肪の燃焼効率アップも期待できるうえ、むくみや冷えの改善の可能性も考えられています。高機能野菜である『さらさらゴールド』には、ケルセチンが従来の1.5〜3倍含まれているため、たまねぎがちょっと苦手……という人でも無理せず続けられそう。

たまねぎにはそのほかにも、あの独特の臭いのもととなる“硫化アリル”という特有の成分が含まれており、これによって新陳代謝が活発になり老廃物を排出、脂肪燃焼を促す働きも。

ちなみにケルセチンや硫化アリルは水に流れ出てしまう特性があるため、水にさらして生のまま食べるのは厳禁。火を通して甘みを出し、おいしく食べましょう。

いかがでしたか? 高機能野菜をうまく取り入れることができれば、たとえ必要な量が食べられなくても、必要な栄養素は摂取できそうですね。

(Woman Wellness Online編集部)

【参考】

※ ONITOMA Beauty Labo

スルフォラファンとは? - 村上農園

※ スルフォラファン - わかさの秘密

※ リコピンのシワ予防、美白効果のメカニズムを解明 - KAGOME株式会社

※ ケルセチン配糖体で健康の維持・増進に寄与する - サントリーグローバルイノベーションセンター

※ ONIONI

【画像】

※ ninikas、Tischenko Irina / shutterstock