ドラマ「好きな人がいること」で、パティシエの美咲を演じている桐谷美玲

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この夏、日本中から熱視線を集めるNo.1サマーガール!新ドラマ「好きな人がいること」で“月9”初主演を務めている桐谷美玲。絶賛撮影中につき、夏遊びプランはおあずけ?

【写真を見る】インドア派の桐谷が出かける基準は「おいしいものを食べられるかどうか」だという

「今回のドラマは湘南が舞台で、海の近くで撮影しているので、夏気分は全開です!海の家に人生で一度も行ったことがないので、撮影中に機会があったら行ってみたいな。普段は家に帰ったらのんびりして、もう一歩も外に出ないインドア派ですが、毎年“せめてひとつは意地でも夏らしいことをするぞ!”と自分に課しています。去年は東京湾の花火を見ました。とは言ってもドラマ撮影の合間に屋上からですけど…(笑)」 

「春夏秋冬、年がら年中インドア派」を自認する彼女を夏の太陽の下へ連れ出すとしたら、どこに誘えばよいのだろうか。

「プールとかよりは、お祭りとか、バーベキューがいいですね。基準は、おいしいものを食べられるかどうか(笑)。食べることが大好きで、量も結構いくんです。この間、撮影で台湾に行った時、小籠包ならいくらでも食べられるなって思いました。地元の方が通うようなローカルなお店だったんですけど、すごくおいしかったですね」

ちなみに、夏に山開きをする富士登山はどうかと聞いたところ、「絶対嫌です!」と速攻で返ってきたので、男子諸君、運命の出会いを果たした際には注意されたし…。

そんな彼女の食いしん坊ぶりがドラマに生かされるかも!?桐谷は今回のドラマで、ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエの美咲を演じている。「女子なら誰しも憧れちゃうようなシチュエーションが満載で、夏の月9にぴったり!テレビの前でキュンキュンしてください」

仕事一筋で恋愛はご無沙汰の美咲が、イケメン3兄弟とシェアハウスを開始することになり、4人入り乱れての恋愛模様が展開される、胸キュン必至のラブコメだ。

「3兄弟それぞれキャラが立っているので、大人向けのキュン、ツンデレなキュン、弟みたいなかわいさにキュン…とよりどりみどり(笑)。恋愛要素だけじゃなく、家族愛や仕事への情熱も描かれた作品なので、たくさんの人に楽しんでもらえたら嬉しいです」【東京ウォーカー】