【安斎流・恋愛姓名判断】外運15画の人はロマンチックな恋に弱い夢見る少女

写真拡大

――名字の1文字目と、名前の最後の文字を足した画数を「外運」と言います。外運は、対人運や恋愛傾向があらわれる場所。外運の画数から、その人の好きになりやすいタイプや、恋愛パターンをみていきましょう。

【安斎流・恋愛姓名判断】バックナンバーはこちら>>>

<第11回 外運「15画」>

■外運「15画」の人の恋愛キーワード
★吉凶……吉数
★キーワード……円満な人間関係、情熱的な恋に憧れる、ロマンチストで恋に恋する、シチュエーションに酔いがち

<外運とは?>
 外運は、「名字の1文字目」と「名前の最後の文字」の画数を足したものです。ただし、名前3文字以上、名字3文字以上の場合は異なります。佐藤・真理子の場合、名字の「佐」と名前の下二文字「理子」が外運に、御手洗・萌の場合、名字の「御手」と名前の「萌」が外運になります。自分を取り巻く環境をあらわし、対人運や恋愛傾向がわかります。また、外運の「端数」とは、一桁ならその数字、二桁なら一の位のことを指します。

■外運「15画」の人の恋愛傾向
 少女っぽく純真なところがある、夢見がちなロマンチスト。白馬の王子様との出会いに憧れるような傾向があります。外国人とのドラマチックな恋愛や、夜景の見えるレストランでの告白など、非日常的でロマンチックなシチュエーションには弱く、すぐ恋に落ちてしまいます。しかし、普通の恋愛となると真面目で奥手。なかなか恋愛感情が芽生えません。そして、一度恋愛をすると、お人好しで世話焼き、責任感も強いことから、付き合った相手となかなか離れられないことも。また、すぐに結婚を意識してしまい、将来を夢見てしまいがち。恋愛相手に対しては、強いこだわりをもっていて、そのこだわりに合ったイケメンを選ぶ傾向があります。

■外運「15画」の人と相性がいいタイプ
 基本的には誰とでも相性がいい「15画」の人。端数「1」や「3」の相手がとくにオススメ。お互いのいい面を伸ばし、成長していくことができます。外運「18画」もかなり相性のいい相手です。ただし、相手が凶数、たとえば外運「14画」「20画」「22画」「28画」「30画」の相手はオススメできません。相手の失敗を全部自分のせいにしてしまい、相手の意見に押しつぶされて、自分らしさや輝きが損なわれています。ただし、凶数でも端数「0」なら、世話を焼き相手を育てていけるので問題ありません。結婚後は、良妻賢母となります。ただし、相手にきちんと意見を伝えていくタイプなので、相手が端数「9」や「5」だと、お互い芯がある分反発してしまうこともあります。

 いろいろと恋愛経験を積めば、恋愛上手になって成功することができます。ただし、相手をよくみて慎重に判断するようにしてください。また、その場のシチュエーションに流されずに相手を見極めれば、もっといい人が見つかるかもしれません。
(開運アドバイザー 安斎勝洋)