今年の目玉は″幻のグリーンオイスター″!広島カキが一番うまい春に、毎日直送のカキをBBQで
「広島春牡蠣フェスタ」が今年もやってきた。
広島県産のカキのうま味成分の含有量が1年で最大となる、3月から4月の時期に、ぜひとも味わってみたい。カキはBBQスタイルで食す。日本一の生産量を誇る広島県産のカキは瀬戸内より毎日直送されるため、新鮮なものを味わうことができる。
今年の目玉は、広島春牡蠣フェスタに初登場する「幻のグリーンオイスター」。
「幻のグリーンオイスター」とは、海で育てたカキを塩田跡の養殖池で一定期間育てることにより味を熟成させるという、カキの本場フランスと同様の方法で養殖したカキのことだ。
塩田跡特有の植物プランクトンをカキが食べることで、身が緑色になり、フランスンのマレンヌ・オレロン地方では、最高級ブランド「幻のグリーンオイスター」として流通している。味は海だけで育てたカキと比べると甘くまろやかに感じられる(※ 個体差があるため緑色で無いカキもあるが、全て味は甘くまろやか)。
広島殻付き春カキは1kgで1600円、グリーンオイスター(塩田熟成牡蠣)は1個400円(BBQ使用料として一人200円必要)。他にもカキ料理としてはずせない広島春カキのフライ500円や、広島春カキのアヒージョ600円、春カキのごはん450円もあり目移りしてしまう。ワインや日本酒、アルコール類も注文することができる。
開催場所は新宿 大久保公園で、2月21日(土)〜4月5日(日)に、土日祝祭日は10〜21時、平日は11〜21時(ラストオーダー20時半)で開催される。
仕事帰りの飲み会や年度末の送別会、女子会、ショッピングやデートの帰りのお食事など、
職場の仲間や家族、カップル、グループで、アツアツ・プリップリの「春カキ」をBBQで楽しもう!