無礼講では済まされない！ 男性が、会社の飲み会で「飲みすぎて失敗したあとの対処法10」
会社の飲み会での「無礼講」が実はぜんぜん無礼講ではないことを知っている社会人のみなさんも、ときにははめをはずして飲みすぎてしまうことはあるもの。そんなとき、男性たちはどうやってリカバリーしているのでしょう？ エピソードも含め聞いてみました！
●第1位／「上司に『飲みすぎました』と謝罪する」……45.0％
○第2位／「『なにも覚えてなくて……』としらをきる」……21.1％
●第3位／「みんなの前で謝る」……12.8％
○第4位／「介抱してくれた人にお詫びする」……10.1％
●第5位／「謝罪のお菓子を職場に差し入れする」……8.3％
○第6位／「上司に『お話がおもしろくて、ついお酒がすすんでしまいました』とヨイショ」……7.3％
●第7位／「社内メールでみんなに謝罪メールを送る」……5.5％
○第8位／「『先日は楽しかったです』とあえて、酔ったことに触れずに様子を見る」……4.6％
●第9位／「『疲れていたようで……』と体調不良のせいにする」……3.7％
○第9位／「とにかく仕事を真面目にやってイメージアップをはかる」……3.7％
※複数回答式・第11位以下は略・「なし」を除く。
第1位は45.0％で「上司に『飲みすぎました』と謝罪する」でした。こちらには「素直に謝ったほうが引きずらない」、「つい失礼なことを言ってしまったので」といったエピソードのほかに、「飲みすぎて社外秘の書類の入ったバッグを置き引きされた」なんていうとんでもないものも。気をつけましょう……。
第2位は21.1％で「『なにも覚えてなくて……』としらをきる」でした。これを選んだ人には、「新入社員のとき、本当に覚えていなかった」という“本当に忘れた”パターンと、「記憶がないと言えばそのことについての謝罪だけで済む」、「覚えてないというとたいてい許される」という“本当は覚えている”パターンがあるよう。
第3位は12.8％で「みんなの前で謝る」。なんとこちらには「上司のヅラをとってしまった」という強烈なエピソードが寄せられました。謝って許してもらえたのか、気になります……。
わりととんでもないエピソードも含まれていた今回のアンケート。あなたには「飲みすぎてやってしまった失敗」はありますか？（タブロイド／佐藤）
※画像は本文と関係ありません。
※マイナビウーマン調べ（2015年1月にWebアンケート。有効回答数109件。22歳〜34歳の社会人男性）。
