1,000名に聞いた!2014年の幸福度に点数をつけると何点? 平均点は58.7点に
「スカパー!」は2014年11月26日〜12月1日、全国の15歳〜69歳の男女を対象に「2014年はどのような一年だったか」についてのアンケートを実施した。有効回答数は1,000件。
2014年、どのくらいの頻度で感動をしたか尋ねたところ、「2〜4カ月に一度」が最も多く、22.7%が回答した。「1日に1回」(3.1%)、「2〜3日に1回」(5.0%)、「1週間に1回」(10.3%)、「2〜3週間に1回」(10.0%)、「1ヶ月に1回」(16.6%)を合わせた「1カ月に1回以上」は45.0%で、約半数が1カ月に1回以上感動していたことがわかった。
具体的に感動したことを聞くと、最も多い回答は「欲しかったものが手に入った」(17.4%)だった。2位は「会いたかった人に会えた」「ずっと気になっていたことが解決した」(同率14.0%)、「息を呑むような絶景をみた」(13.9%)となっている。
2014年の幸福度を、最高100点、最低0点として尋ねたところ、「80点」は17.7%、「70点」は16.2%、「60点」は14.3%、「50点」は15.3%と、50点〜80点に回答が多く集まり、平均点は58.7点だった。平均点を世代別にみると、10代(63.2点)と60代(61.1点)では60点を超え、他の世代(20代58.0点、30代57.1点、40代56.5点、50代56.2点)よりも高くなっている。
(エボル)