アラサーになってからはじめたヘルスケアは? 「首の手入れ」「サブリ」「タバコをやめた」

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カラダにココロに、様々な変化を感じるようになるのが、アラサ―! 悲しいけれど、老化を実感することも多々……。今回は、女性会員の皆さんに、「アラサ―だからこそ、実践しているヘルスケア」を聞いてみました。「気になるけど、まだ何も」という皆さん、ぜひ参考にしてみては?

■お肌の曲がり角を、曲がったから

・「首の手入れを始めました。シワが出るのを防ぐためです」(30歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「朝からフェイスマスク。一日中しっとり肌で過ごせる」(28歳/医薬品・化粧品/営業職)

もう若さだけに頼ってはいられません。今の努力が10年後の差につながるのかも……? 朝からフェイスマスクは「なるほど!」ですね。朝活のひとつとして取り入れれば、毎日スペシャルな気分で出勤できそう。首ケアもすれば完璧です!

■○○食べています!

・「毎日青汁を飲むようになった。肌荒れがよくなり便通も改善してきた」(29歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「サプリメントを飲んだり、特保の健康食品を摂ったり、栄養ドリンクや美容ドリンクを飲んだり」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

健康の基本と言えば、やはり「食」。30代を意識して、これまでより気を配る方が増えるよう。人生レベルで考えれば、まだまだ若いのが30代です。今から気にかけておけば、生活習慣病も怖くありません。

■健康にもダイエットにも!?

・「ストレッチをしている。以前より体が硬くなったように思う。伸ばすことで疲れがとれる」(31歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「ヨガ。筋肉が引き締まります」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

アラサ―になって、体力の衰えを実感する女性は多いよう。意識的に身体を動かすことは、「老化」を食い止めるためにも効果的! 健康は美しさの元でもあります。アラサ―だからこそ、健康美人を目指しましょう♪

■そろそろ妊娠も視野に入れて……

・「基礎体温をつけはじめた」(30歳/その他/事務系専門職)

・「豆乳や納豆を食べ女性ホルモンアップにつなげる」(27歳/電機/技術職)

30歳は節目の年。嫌でも「将来の自分」を意識しますよね。自分の「妊娠力」を知り、出来ることから始めようと頑張る女性も少なくないよう。タイムリミットを意識することで、より前向きに頑張れる!?

■やめました!

・「タバコを止めた。肌がそんなに乾燥肌じゃなくなった」(28歳/商社・卸/営業職)
タバコを吸うとダイエットになる、なんて言われたりもしますが、デメリットはそれ以上。美容にも、健康にも、そして妊娠にも! 様々な悪影響が出ることがわかっています。早めに「卒業」を意識してみては? お財布にも優しく、「タバコ貯金」もできるかも。
何かと「焦り」を感じやすい年代でもありますが、できることから始めることで、魅力的な30代女性になれるのかもしれません。まだまだアラサ―といえば若いわけですが、時間の流れは止められません! 早めのケアに勝るものはないのかも……。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年1月にWebアンケート。有効回答数206件(22歳〜34歳の働く女性)