MATSUDA × 黒龍酒造 コラボレーションアイテム

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アイウェアブランド 「マツダアイウェア(MATSUDA EYEWEAR)」が、黒龍酒造とコラボレーションしたアイウェアと純米大吟醸酒を10月26日に発売する。各220点の限定生産で、純米大吟醸酒はIMADEYA GINZAと石田屋ESHIKOTO店で、アイウェアは伊勢丹新宿店、ドーバー ストリート マーケット ギンザなど一部店舗で取り扱う。

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 マツダアイウェアは、1989年にブランドをスタート。アセテート、チタニウム、スターリングシルバーなどの厳選した素材を用いて福井県鯖江市で全ての生産を行っており、1991年公開の映画「ターミネーター2」では主役のサラ・コナー役を演じた女優 リンダ・ハミルトン(Linda Hamilton)が着用するなど、海外からの支持も集めている。

 黒龍酒造は、1804年に創業。福井県を拠点に、日本酒の可能性を追求した酒作りを行っている。

 コラボは、黒龍酒造の創業220周年と8代目蔵元 水野直人の還暦を記念して、「クラフトマンシップの矜持、ふるさと福井への熱意」をテーマに実現。純米大吟醸酒「MATSUDA × KOKURYU」(3万3000円)は、ラベルデザインを福井県出身の書家 吉川壽一が担当した。アイウェア「KOKURYU × MATSUDA」(13万5300円)は、国産のアセテート材を使った特別仕様のフレームを採用し、テンプル内側にはマツダと黒龍酒造のロゴをあしらった。